キミの同担拒否

だから

『頼って』という言葉は、おとめの心にピンと張っていた糸を緩めてくれた


1人で頑張らなくてもいいんだ
みんなで、みんなで、頑張ればいいんだ......


高校二年生になってやっと気づいた

ううん、るいくんが気づかせてくれた


おとめが泣いている間静かに待ってくれてるるいくんがなんとも愛おしくて
抱きつく力を強くする

気づかなかったけどるいくんは意外と背中大きくて...

そんなことにすらキュンとする

「.....ありがとう」

今はこれ以上の言葉が見当たらなかった

ありがとう。本当にありがとう。