キミの同担拒否

それから気づけば目で追うようになり
気づけば挨拶をし合うようになり
たまに、屋上に繋がる階段で2人で雑談をするようにもなった。

初めの頃は、完全な興味だけで話していたけど
気づけば琉唯の新しい一面を知って
その一面に好かれていって
恋をした。




思いだせば思い出すほどいつの間にか
こんなにも琉唯のことを好きになっていたことに気づき、


原因不明の涙が流れてきた。


これは何の涙?



泣いたって自分は可愛くないんだよ!!!

泣きやめ、自分っ

泣いている自分なんてキモイだけだよ!!

泣くのは可愛い子だけでいい...
こんな私が泣いたってちっとも可愛くない
それにこんな汚れた涙なんていらない
涙腺なんて、いらない


なのに、なんで、止まらないの

今までの琉唯との思い出が脳裏を駆け巡る。
そして最後に、あの二人の光景が広がる。

もう見たくないのに...