キミの同担拒否

「…へ?」

「あ、こうしてた方が、雷の音、聞こえないかなって。」



そう言っておとめの肩を抱き寄せ、
イヤホンが付いてない方の耳を手で覆ってくれて、その勢いで頭を天野くんの肩に乗せることに。

「んふふ、ありがとう、天野くん」



天野くんは返事はせずただ微笑んだ








***



「そろそろ、帰ろっか」

「そうだね!本当にありがとう天野くん」

「いえいえ」



天気は一気に晴れ、綺麗な青空すら見える

立つと若干ふらついたけど、大丈夫!家はすぐそこだ!