「……おとめ」 「ん?」 「空白の1ヶ月の話、しよっか」 「…うん」 まだ足に力が入りきってないおとめは床に座ったまま不器用な笑顔を俺に見せた。 それさえ俺には愛おしかった。 本当はキスなんてするつもりはなかったんだ