キミの同担拒否

佐久間くんはいつの間にかひかるちゃんのもとにいて、2人で笑いながら話していた。


いいなぁ...あんな関係。



羨ましくって、2人を眺めていると

誰かに引き寄せられ、あの大好きな匂いに包まれた。


「!?!?」

「...だめ」

「る、るいくん?」

「.....おとめ、俺とのバトンパスは?どうだった?」

「めっちゃやりやすいよ〜!」

「...ほんと?よかった」


とっても嬉しそうに笑うるいくんにつられておとめも笑った

るいくんのふにゃっと笑うこの笑顔が大好き。







「...じゃあ、明日は本番だけど、まじで楽しもうな!!このメンバーで走るのは人生で最後になるかもしれない。だからこそ、めいいっぱい一生懸命走って、楽しもう!結果なんて楽しんだらついてくるもんだ!」


「おう!」「そうだね!」「おーいいこと言ったね」


「...よし!多分明日もやるだろうけど、円陣組もうぜ!」



総勢24人で肩を組んだ。




「よっし!明日はたのしむぞー!!!」

「「「オー!!!!!」」」




みんな、明日は頑張ろうね