(っ……!)
瞬間、俺は、自分の発言によって鋼のメンタルだと恐れられていた壱までもを傷付けていた事を嫌という程悟った。
「……まじでごめん」
下唇を噛み、こちらに向かってきた水浸しの敵に容赦なくBB弾を撃ち込みながら再度謝ると。
「だーかーら、俺は大丈夫だって言ってんだろーが!んな事よりお前、そんなしけた顔しながら闘い続けるの似合わねえよ!」
このだだっ広い部屋に、壱の豪快な笑い声が響き渡った。
その後、すっかり元の関係性に戻った俺達が闘いを続けていると。
「…なあ、一瞬無線機の電源切れるか?」
いつの間にか俺の近くに移動してきた元不良が、不意に俺に話し掛けてきた。
「へ?良いけど、いきなりどうしたの」
驚きつつ、俺は素直に無線機の電源を切った。
こうする事で、俺は他のメンバーの声が聞こえなくなり、彼らにも俺の声は聞こえなくなる。
壱がこんな頼みをするなんて珍しいな…、と思いながら尋ねると。
「…仁が人格交代したがってる。今は敵も少ないし、3分だけ交代させて欲しいんだが」
目玉が落ちる程の驚愕発言が、彼の口から飛び出した。
「え、仁が!?ど、どうしたのさそれ、どういう心境の変化!?」
あんぐりと口を開けた俺は、自分に飛びかかってきた女性の腕を捻り上げて遠くに吹き飛ばした。
瞬間、俺は、自分の発言によって鋼のメンタルだと恐れられていた壱までもを傷付けていた事を嫌という程悟った。
「……まじでごめん」
下唇を噛み、こちらに向かってきた水浸しの敵に容赦なくBB弾を撃ち込みながら再度謝ると。
「だーかーら、俺は大丈夫だって言ってんだろーが!んな事よりお前、そんなしけた顔しながら闘い続けるの似合わねえよ!」
このだだっ広い部屋に、壱の豪快な笑い声が響き渡った。
その後、すっかり元の関係性に戻った俺達が闘いを続けていると。
「…なあ、一瞬無線機の電源切れるか?」
いつの間にか俺の近くに移動してきた元不良が、不意に俺に話し掛けてきた。
「へ?良いけど、いきなりどうしたの」
驚きつつ、俺は素直に無線機の電源を切った。
こうする事で、俺は他のメンバーの声が聞こえなくなり、彼らにも俺の声は聞こえなくなる。
壱がこんな頼みをするなんて珍しいな…、と思いながら尋ねると。
「…仁が人格交代したがってる。今は敵も少ないし、3分だけ交代させて欲しいんだが」
目玉が落ちる程の驚愕発言が、彼の口から飛び出した。
「え、仁が!?ど、どうしたのさそれ、どういう心境の変化!?」
あんぐりと口を開けた俺は、自分に飛びかかってきた女性の腕を捻り上げて遠くに吹き飛ばした。



