なんだか少しかっこいいかもしれない。


「わかった。暗黒ギフトは俺たちだけの秘密だ。ギフトが届いて未来からの手紙が入っていたら俺たち2人だけで解決する」


そう言うと健は満足そうに微笑んだ。


「約束だぞ」


「もちろん」


そして2人は拳をぶつけ合ったのだった。