甘すぎる鈴くん、私を離してくれる気はなさそうです。

「冗談はやめなさいよ!」


 ぷんぷん(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…


 私が半分怒り気味に言うと、ハタと、動きを止める鈴。


 (*´-ω・)ン?


 ま、まさか変なこと言っちゃった!?


 アワアワしてる私を鈴はずぅっと見つめている。


 こ、怖いんだけど!


 顔になんかついてるのかな!?


 ペタペタと顔周りを触ってみるけど、ものがついてる様子はない。


 それでもずっと見つめてくる鈴。


 いや、ホント怖い!!


 なに!?


 そのとき何か温かいものが上から覆いかぶさってきた。


「ふわっ!?」


 私は初めてのの感触に戸惑い、ついつい変な声をあげてしまう。


 鈴の香りが鼻いっぱいに広がった。


 うぐ、、、


 くる、じい、、、


「ヤバい、理性が抑えられないんだけど、、」


 なんか聞こえたけど、、


 それどころじゃない!!


 呼吸ができない!


 ヤバい、このままじゃ窒息死しちゃう!!


 窒息死を逃れるため、最後の抵抗をする私。


 ジタバタ暴れていると、上に覆いかぶさっていたものがなくなる気配がした。