目を閉じて横になると修哉さんが手を握ってくる。
「小春、結婚してくれないか?」
突然の言葉にびっくりして目を見開く。
「えっ!えっ!!
どうしちゃったんですか?」
瞬きを繰り返して修哉さんの顔を見る。
修哉さんが真剣な顔で見つめてくる。
「今日、思い知ったんだ。
ずっと一緒に居られるならどんな形でも構わないと思ってたけど、
小春に何かあった時、1番に安否を知る権利が欲しいんだ。」
思わず涙が出そうになる。
これはプロポーズ⁉︎答えは決まってる。けど、まだ再会して1ヶ月程しか経ってないのにと戸惑う。
「とりあえず、返事は落ち着いてからでいい。ごめん。急過ぎたよな。
泣かないで、安静にしないといけないから。」
ふんわりと頭を撫でて頬にキスをする。
「…私もいつかそうなれたらって、思ってますけど、急すぎて、
びっくりしちゃって…こんな私でいいんでしょうか…。」
「俺は小春しか考えられない。
気にするな、何度でも言うから。」
苦笑いしながらソファーの方に離れていく。
急に離れてしまった修哉さんに寂しさを覚えてしばらく見つめてしまう。
「小春、結婚してくれないか?」
突然の言葉にびっくりして目を見開く。
「えっ!えっ!!
どうしちゃったんですか?」
瞬きを繰り返して修哉さんの顔を見る。
修哉さんが真剣な顔で見つめてくる。
「今日、思い知ったんだ。
ずっと一緒に居られるならどんな形でも構わないと思ってたけど、
小春に何かあった時、1番に安否を知る権利が欲しいんだ。」
思わず涙が出そうになる。
これはプロポーズ⁉︎答えは決まってる。けど、まだ再会して1ヶ月程しか経ってないのにと戸惑う。
「とりあえず、返事は落ち着いてからでいい。ごめん。急過ぎたよな。
泣かないで、安静にしないといけないから。」
ふんわりと頭を撫でて頬にキスをする。
「…私もいつかそうなれたらって、思ってますけど、急すぎて、
びっくりしちゃって…こんな私でいいんでしょうか…。」
「俺は小春しか考えられない。
気にするな、何度でも言うから。」
苦笑いしながらソファーの方に離れていく。
急に離れてしまった修哉さんに寂しさを覚えてしばらく見つめてしまう。



