それから大急ぎで待ち合わせ場所に向かい着いた瞬間私は開口一番に 「すっ、すいません。遅れました!」 そう言って、既に待ち合わせ場所で待っていた彼に頭を下げた。 「そんな謝らなくていいって事故とかにはあってないんでしょ?」 「はっ、はい」 「なら、よし」 謝り倒していた私に彼からの優しい言葉が掛かる。 はぁ、なんて素敵な彼氏さんでしょうか。 「あっ、あと髪乱れてる」 私が彼の優しさにポーッとなっていると彼が自分の髪を指差し私の乱れを指摘する。 「すっ、すいませんお見苦しいところを」