* 浬の部屋に連れてかれ 電気も付けず 日も落ちて薄暗い中、壁にそのまま背中を押し付けられる 「何… なんでそんな怒ってるのか分かんないんだけど」 「お前 アイツと付き合ってんの…?」 「付き合ってないってば」 「じゃあ何でキスされてんの」 「えぇっ!? …な、それは、、えっと…」 急に踏み込んだ話をされるから 声が若干裏返る私。 浬は玄関で話してた内容全部聞いてたみたいだ… 「へぇー… お前って付き合ってもないやつとキスとか出来るんだ。」