【The ホスト部〜麗しの姫君の帰りを待つ美男達〜】
「どーよ!このポスター最高じゃない!?笑」
飛真が言う。
「よくもまー、隠し撮りで、ポスターの表紙作ったな…。」
犬神ほジンが呆れながらもちょっと関心してる。
烏天狗のハヤテが、
「マジ!?俺も!?ホスト部かよぉ〜!!///;」
と、照れながら驚く。
九尾のクラマが、
「最悪だ…。」とガクッと肩を落とす。
そして小さく、ミチルの姿もポスターに写ってた。
「なによ、これ…。」ミチルが飛真に聞く。
【妲己のミチルちゃんのメイドカフェあり〜男子生徒は早い者勝ち〜】
「あら、もーバレた。てへぺろ☆笑」
「ひーーーまーーーーー!!!!怒」
「そーゆーお前は何をするんだ?」ジンが問う。
「私は雑用よ。食器洗ったり、お金数えたり♪///」
「そうか;」
「先生に部活書いて提出だわ!みんなやる気出して♪アタシの為に♪///オ〜ホホホホホ笑」
飛真は金儲けの事しか考えてない。
「犬神と…神と称えられまつられた俺が……屈辱…;」
グイッと飛真はジンとクラマに腕を組む。
「これからよろしくね!」
飛真の言うことは断れないみんな…。
果たして、部活動は認定されるのか?
NEXT



