「白雪がいるわけないだろ。
あいつ、総務なのに」
「そうだよね」
と言ったあとで、いやあ、と綿貫は頭をかく。
「実はちょっと気になってるんだよね。
白雪さんのこと」
同期だが知らなかったな。
こいつ、女の趣味、変わってたんだな、と思ったが、綿貫は、
「だって、なんか可憐で可愛いじゃん、白雪さんって」
と照れる。
……女の趣味が変わってるんじゃなくて、見る目がなかったのか、と駿佑は気がついた。
可愛い、は合ってるかもしれないが、あの女は可憐ではない。
カフェオレとコーヒー牛乳の違いは、腰に手をやって飲むかどうか、とか言うような女は、あまり可憐ではないような……。
あいつ、総務なのに」
「そうだよね」
と言ったあとで、いやあ、と綿貫は頭をかく。
「実はちょっと気になってるんだよね。
白雪さんのこと」
同期だが知らなかったな。
こいつ、女の趣味、変わってたんだな、と思ったが、綿貫は、
「だって、なんか可憐で可愛いじゃん、白雪さんって」
と照れる。
……女の趣味が変わってるんじゃなくて、見る目がなかったのか、と駿佑は気がついた。
可愛い、は合ってるかもしれないが、あの女は可憐ではない。
カフェオレとコーヒー牛乳の違いは、腰に手をやって飲むかどうか、とか言うような女は、あまり可憐ではないような……。



