そして、どんなって言われても……。
なんだか説明のしようもない奴だからな、と思ったあとで、駿佑は訊いてみた。
「お前、『太陽と海』って聞いたことあるか?」
誉は高校生だが。
普段、万千湖とは関係ない地域に生息してるし。
しゃべるなと言ったら、しゃべらない奴だから、まあいいかと思い、そう訊いてみたのだ。
「……太陽と海」
と口の中で呟いていた誉だったが、ああ、と言い、ゲームを一旦終えると、テレビ台の下をゴソゴソしはじめた。
一枚のDVDを出してくる。
「雄也がアイドルオタクでさ」
ご当地アイドルの特集を録画したのをダビングしてくれたらしい。
誉が早送りする画面を見ていた駿佑は、
「そこだっ」
と止めさせた。
なんだか説明のしようもない奴だからな、と思ったあとで、駿佑は訊いてみた。
「お前、『太陽と海』って聞いたことあるか?」
誉は高校生だが。
普段、万千湖とは関係ない地域に生息してるし。
しゃべるなと言ったら、しゃべらない奴だから、まあいいかと思い、そう訊いてみたのだ。
「……太陽と海」
と口の中で呟いていた誉だったが、ああ、と言い、ゲームを一旦終えると、テレビ台の下をゴソゴソしはじめた。
一枚のDVDを出してくる。
「雄也がアイドルオタクでさ」
ご当地アイドルの特集を録画したのをダビングしてくれたらしい。
誉が早送りする画面を見ていた駿佑は、
「そこだっ」
と止めさせた。



