「いつも同じ髪型の人はわかります」
と遅れて入ってきた安江を見て、
「ちょっと、万千湖?」
と睨まれてしまった。
いえいえ。
その髪型、お似合いですよと褒めたかったのですが、と思いながら、瑠美に、
「今日は我々だけですか?」
と訊いてみる。
「たくさん連れてって、イケメンが他の子いいって言ったらどうすんのよ」
えっ? と安江と二人訊き返す。
「それどういう意味?」
「我々は問題外という意味ですか?」
「さ、行くわよ~」
と瑠美は可愛いポーチが付録の雑誌を買ったあと、さっさと店を出て行った。
と遅れて入ってきた安江を見て、
「ちょっと、万千湖?」
と睨まれてしまった。
いえいえ。
その髪型、お似合いですよと褒めたかったのですが、と思いながら、瑠美に、
「今日は我々だけですか?」
と訊いてみる。
「たくさん連れてって、イケメンが他の子いいって言ったらどうすんのよ」
えっ? と安江と二人訊き返す。
「それどういう意味?」
「我々は問題外という意味ですか?」
「さ、行くわよ~」
と瑠美は可愛いポーチが付録の雑誌を買ったあと、さっさと店を出て行った。



