だが、髪型変えたり、ちょっと髪の色を染めたり。
メガネ外したり。
髪と同じ茶系のカラコンにした程度の変装で、最初気づかなかったらしいじゃないか。
お前、ほんとうにファンなのかと何処から目線かわからないことを思いながら、雁夜を見上げた。
「普通のメールアドレスとかは俺も知らないぞ」
ショートメールで不便してないからな、と駿佑は言った。
「お前、白雪の何処がいい。
見た目は悪くないかもしれないが、どこにでもいるような……
いや、いないな。
……悪い意味で」
落ち着きがない。
得体が知れない。
突拍子もない。
そんな白雪の何処がいい?
雁夜、モテるのに、と本気で思っていた。
すると、雁夜が無言でスマホを差し出してくる。
メガネ外したり。
髪と同じ茶系のカラコンにした程度の変装で、最初気づかなかったらしいじゃないか。
お前、ほんとうにファンなのかと何処から目線かわからないことを思いながら、雁夜を見上げた。
「普通のメールアドレスとかは俺も知らないぞ」
ショートメールで不便してないからな、と駿佑は言った。
「お前、白雪の何処がいい。
見た目は悪くないかもしれないが、どこにでもいるような……
いや、いないな。
……悪い意味で」
落ち着きがない。
得体が知れない。
突拍子もない。
そんな白雪の何処がいい?
雁夜、モテるのに、と本気で思っていた。
すると、雁夜が無言でスマホを差し出してくる。



