とりあえず、
『当選発表のラジオ、いっしょに聞くか?』
とメッセージを送ってみようと思った。
だが、その手を止める。
うちにもラジオあるから大丈夫です、とか言ってきそうだな。
当選発表は別々に聞いても問題ないし。
家が当たった場合は、そういうわけにはいかないだろうが。
……当たるだろうか、家。
そんなことを考えながら、スマホを置いて、風呂に入り、戻ってくると、あっさり万千湖からメッセージが届いていた。
「ラジオの当選発表、ドキドキするので、いっしょに聞きませんか?」
超能力者か、白雪っ。
何故、俺と同じことを考えているっ。
いや、俺は別に発表自体はドキドキしないんだが。
そう思いながら、すぐに返信しかけて、いや、待てよ、と思う。
あまりに早く返信するのも、ずっと待ってたみたいで嫌だな。
駿佑は一旦、スマホを置いて、意味もなく冷蔵庫まで行ってみた。
『当選発表のラジオ、いっしょに聞くか?』
とメッセージを送ってみようと思った。
だが、その手を止める。
うちにもラジオあるから大丈夫です、とか言ってきそうだな。
当選発表は別々に聞いても問題ないし。
家が当たった場合は、そういうわけにはいかないだろうが。
……当たるだろうか、家。
そんなことを考えながら、スマホを置いて、風呂に入り、戻ってくると、あっさり万千湖からメッセージが届いていた。
「ラジオの当選発表、ドキドキするので、いっしょに聞きませんか?」
超能力者か、白雪っ。
何故、俺と同じことを考えているっ。
いや、俺は別に発表自体はドキドキしないんだが。
そう思いながら、すぐに返信しかけて、いや、待てよ、と思う。
あまりに早く返信するのも、ずっと待ってたみたいで嫌だな。
駿佑は一旦、スマホを置いて、意味もなく冷蔵庫まで行ってみた。



