ずっと..ずっと..逢いたくて








『雪とイルミネーション、綺麗だったね』

『うん、そうだな。
楓、布団の中で暖とれよ』

『うん、ありがとう』



薄っすら目を開けて、ふたりを見ていた。

付き合ってしまった?



『あ、聖..』

『な、何?』

『ビックリした..』

『うん』

『雪、綺麗だったね..。
聖..ありがとう』

『うん、雪より楓の方が綺麗だ..』

『もう恥ずかしいぃ..』


付き合ってしまったみたいな会話だよね、君たち。


寝たのは結局、朝だったはず..
昼過ぎに起きてしまったみたい..


シオリちゃんと蒼は気づいたらもういなかった..