ずっと..ずっと..逢いたくて








楓がいるのに、何故..

楓が可哀想だよ..



そうこうしているうちに、ふたりがアノ喫茶店へ向かうと言う。



『わ、私は帰るね。』

『良いじゃない、久しぶりに会うんだし..』

『良いじゃん、ゆあはゆあだよっ♪』


楓が私の袖を引っ張ってくる中、聖が楓をなだめる。



『そう..そうだね..』

『30分したら帰るね、私..』



お邪魔したくもないし、でも話するのは良い機会だし..

私って、本当に優柔不断だなぁ..。



そう伝えて、ふたりの会話を楽しんでいた私..たくさん笑った。