女「では、今年の文化祭は、メイド&執事カフェに決まりました。皆さん、協力して、1位目指しましょう!!」

よし、がんばろう!!
だが、このクラスの中で1人、顔が…なんていうか、すごい人がいた。

その人は、柚くんだった。なにが、嫌なんだろう?でも、みんな気付いて

いない。多分、柚くんが、我慢しているからだと思う。えらいよね!よし

!よしよししよう!

百「ねぇ、柚くん!」

柚「ん?どうしたの?」

なんか、すごい。笑顔がぎこちないような…
あっでも、よしよししたら、機嫌良くなるかな? よし、やろう!!

百「よしよし」柚「えっ?!なにしてんの?」

百「あのね、柚くんの笑顔がぎごちなかったから、それをなおしたかったの。」

柚「ありがとう。ニコッ」

わっ、よかった〜笑顔がいつもどうり

百「いつもどうりのえがお!やっぱり、カッコいい!」

柚「///やばいって。その言葉ボソッ」

百「どうしたの?顔赤いよ、もしかして熱?熱なら、早く家に帰ったほうがいい。あっ、まず、保健室にいって」

柚「い、いや、熱ないから!!マジで大丈夫だから!!」

百「ホント?よかった〜柚くんがいなくなったら、悲しいからよかった〜」