柚「ごめん。迷惑だよね…やっぱ、幼なじみ
  のままがいいよね。マジで、ゴメン。この
  こと忘れて。」

あ、ヤバい。期待しすぎたかも。心では、俺の事好きだ
と思ってた。

…自意識過剰だわ。 

百「あっい、やち」

柚「大丈夫。逆に、言われたら、やばくなるから。」

百「……」

そして、観覧車からでた。

帰りは、静寂に包まれた。