逆らったらなにをされるかわからないとか。
京様の権力に屈したからじゃない。
京様に見つめられると体が熱をもつ。
その熱に脳が侵されて、まともな判断ができなくなる。
「すばる、抵抗しないの?」
「や……、っんぅ」
わたしが抗わないと判断したのか、一度は離れたはずの唇が再び落ちてきた。
優しく押し当てられると、甘い感覚がじわりと広がる。
「……っ、ぅ」
角度を変えて、また、じっくりと、形を確かめるみたいに……。
熱くて、くらくらして……。
どうしよう、
───きもちいい……。
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