至高の冷酷総長は、危険なほどに彼女を溺愛する -CLASSIC DARK-


「え……だって、飛鳥井くんはもともと京様の知り合いだから、鈴木要くんの正体を知っていても問題ないんですよね?」


「問題ないけど……問題はそこじゃない」


「……?」


京様はわたしをソファに押さえつけたまま離してくれない。


この体勢……シャツが少しでも捲れたら、下着が見えちゃうんじゃ……。


はらはら、はらはら。

意識がそこばかりに集中して、正直、話に集中できない。



「大トロ丼の引換券もらって嬉しかった?」

「へ……。そりゃあ、とっても嬉しかったです。美味しいものを食べられるって思うと食べる前から幸せになれるし……」