「よし、副級長決まり。なら女子で級長頼む」



「「えぇー!!めんどくさーい」」



「そんなこと言わずに!あと、1分で決まらなかったらジャンケンとかくじ引きだぞー」



「女子!後ろにし集まってー!今から話し合お〜」



「はぁ〜い」



「誰かやってくれる人おらんのかなー」



「おらんやろー、こんなめんどくさいの」



「だよねー。」



「じゃー、どうする?委員会に絶対に入るって人だけ右側にいってくれる?残った人でジャンケンしよー」



「じゃ、そこの4人以外はじゃんけんね」



「「さいしょはぐー、じゃんけんポンッ」」



「「あいこで、しょー!」」



「あ、今勝った人は抜けて、負けた人は残ってね!」



「ジャンケンポン!」




「決まったー!城田さんに決定!」



「城田さん、大丈夫?」



『うん。じゃんけん、負けちゃったし、私やるよ』



「ありがとー!」



「よーし!じゃ、城田、級長頼むな!」



『はい、』



「なら2人を中心に委員会も決めてくれ」