琉架
「あのとき翠、暴走族とは関わらないって頑固だったよな」
うっ、そうだった。
「だ、だって極楽鳥花のことあったし!」
夏希
「今は月下美人だもんな」
「なに言ってんの。月下美人の姫じゃん」
夏希
「姫のことを月下美人って言うんだよ。姫がいない俺らは月下だし」
んー?
なんかよくわからんけどいいや。
愛生
「なんだかんだでみんなくっついたよね」
陽菜
「翠と夏希はもう途中から両想いだったよね」
陽菜はなんだかんだ言って聖七の隣にいて。
ほんと仲良しだな……なんて。
「でもまさか夏希が初めて会った時から好いていてくれてたなんて思わなかった」
夏希
「お前鈍感すぎ」
「あのとき翠、暴走族とは関わらないって頑固だったよな」
うっ、そうだった。
「だ、だって極楽鳥花のことあったし!」
夏希
「今は月下美人だもんな」
「なに言ってんの。月下美人の姫じゃん」
夏希
「姫のことを月下美人って言うんだよ。姫がいない俺らは月下だし」
んー?
なんかよくわからんけどいいや。
愛生
「なんだかんだでみんなくっついたよね」
陽菜
「翠と夏希はもう途中から両想いだったよね」
陽菜はなんだかんだ言って聖七の隣にいて。
ほんと仲良しだな……なんて。
「でもまさか夏希が初めて会った時から好いていてくれてたなんて思わなかった」
夏希
「お前鈍感すぎ」

