「えっとねー白菜とえのきと鶏肉!」
夏希
「ん」
碧
「夏希の過保護は増してくばかりだな」
私たちのやり取りを見てそう言った碧は、おかしそうに笑った。
たしかに、夏希は過保護かも。
夏希
「当たり前だろ」
聖七
「まー出会った頃からロックオンしてたもんな!」
陽菜
「聖七、言い方ダサい」
怜央
「ロックオンって……」
聖七
「んだよ別にいいだろ!?」
出会った頃……か。
彩葉
「懐かしい。つい最近なのにずいぶん前のことに感じるわ」
夏希
「ん」
碧
「夏希の過保護は増してくばかりだな」
私たちのやり取りを見てそう言った碧は、おかしそうに笑った。
たしかに、夏希は過保護かも。
夏希
「当たり前だろ」
聖七
「まー出会った頃からロックオンしてたもんな!」
陽菜
「聖七、言い方ダサい」
怜央
「ロックオンって……」
聖七
「んだよ別にいいだろ!?」
出会った頃……か。
彩葉
「懐かしい。つい最近なのにずいぶん前のことに感じるわ」

