チュッと絆創膏を貼った指にキスをされた。
はぅ……っ、きゅ、きゅん死……。
夏希
「もう行こう」
「……ありがとう」
救急箱を閉まって行こうとする夏希の袖を掴んだ。
夏希
「翠……?」
今日はイブ、特別な日だし……。
「みんながいたらあんまりくっつけれないからその……い、一緒にお風呂入ろ?」
──ボトッ。
持ってたスマホを落とした夏希。
だ、大丈夫かな?
「な、夏希?スマホ落としたよ」
夏希
「っ……お前のせいだから」
はぅ……っ、きゅ、きゅん死……。
夏希
「もう行こう」
「……ありがとう」
救急箱を閉まって行こうとする夏希の袖を掴んだ。
夏希
「翠……?」
今日はイブ、特別な日だし……。
「みんながいたらあんまりくっつけれないからその……い、一緒にお風呂入ろ?」
──ボトッ。
持ってたスマホを落とした夏希。
だ、大丈夫かな?
「な、夏希?スマホ落としたよ」
夏希
「っ……お前のせいだから」

