俺ってあんま欲しがりな性格じゃないんだよ。
翠しかいらない。
翠がそういうことをあんまりまだしたくないっていうのはちゃんとわかってる。
別に急ぐわけじゃないからいいんだけど。
でも、キスだけじゃだんだん足りなくなってきてる。
翠
「あ、ねーたくさんお店行ったし休憩にあそこ行きたいなぁ」
あそこ?
翠の指さした方を見ると、クレープ屋が。
………。
翠、あの看板の『秋限定!いちご盛り盛り特別クレープ!』が食べたいんだな。
しょうがないな。
「じゃああそこ行こ」
翠しかいらない。
翠がそういうことをあんまりまだしたくないっていうのはちゃんとわかってる。
別に急ぐわけじゃないからいいんだけど。
でも、キスだけじゃだんだん足りなくなってきてる。
翠
「あ、ねーたくさんお店行ったし休憩にあそこ行きたいなぁ」
あそこ?
翠の指さした方を見ると、クレープ屋が。
………。
翠、あの看板の『秋限定!いちご盛り盛り特別クレープ!』が食べたいんだな。
しょうがないな。
「じゃああそこ行こ」

