８度目の人生、嫌われていたはずの王太子殿下の溺愛ルートにはまりました～お飾り側妃なのでどうぞお構いなく～２
ファンタジー
完
409
坂野真夢／著
- 作品番号
- 1655846
- 最終更新
- 2022/09/21
- 総文字数
- 115,863
- ページ数
- 144ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,014,391
- いいね数
- 409
- ランクイン履歴
-
ファンタジー13位（2022/01/08）
- ランクイン履歴
-
ファンタジー13位（2022/01/08）
ループから抜け出し、８度目の人生を歩みだしたフィオナ。
夫であるオスニエルとの間に生まれたのは、おしゃべりが上手なアイラと走るのが得意なオリバーだ。
オズボーン王国に隠れ住んでいた聖獣リーフェの加護を得た子供たちだが、生まれてからは力の暴走もなく、一家は幸せに過ごしていた。
しかし、それがおもしろくないのは国王陛下だ。
「側妃を正妃にしたことまではいいだろう。だが、王国の世継ぎになるのは、ボーン帝国の血を受け継ぐ子だ」
そんな時、幹線道路整備事業で、オスニエルはロイヤルベリー公爵家に滞在することとなる。
夫の長い不在に寂しさが募るフィオナだったが……。
※双子の妊娠に気づくまでの経緯は、書籍版の番外編として収録されております。
2021/12/24 更新開始
2021/12/30 完結
- あらすじ
- 『8度目の人生、嫌われていたはずの王太子様の溺愛ルートにはまりました～お飾り側妃ですので、どうぞお構いなく～』の続編となります。
双子を出産し、幸せに暮らすフィオナ。
しかし、オスニエルが幹線道路整備事業で不在となり、母国からは弟が留学試験のためにやってきて……？
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この作品の感想ノート
楽しく読ませていただきました。
ジャネットの話はとても切なくて、心が痛くなりました…
生きているときにもっと、沢山話が出来ていれば、こんなにこじれることもなかったのに。でも言葉にするってホントに難しいことだと思います…
人は無くした時に初めて気付くことが多いですから…
気になった点がありました。7ページに「オスカー」って出てくるのですが、これはオリバーのことですよね？
あと後半で「側近の…オリバー」ってなっていますが、これはロジャーではないでしょうか？
ちよっと気になったので…
これからも楽しませて下さいね！
こなみんさん
2022/09/20 22:43
こんにちは
いつも楽しく読ませていただいてます。
余計なお世話ですが ４４ページ最後のほう
護衛ふたりが悲鳴のような声を上げる。ロジャーならば文句を言いつつも着いて来るのにと思うと歯がゆしい。
付いて来る ではないでしょうか。
気分悪くされたらごめんなさい
雪んこチワワさん
2022/05/11 13:47
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