幼なじみの溺愛が過激すぎる!!

「俺の家。すぐそこだし外じゃ話もできないでしょ?」

お、おっしゃる通りでございます……。

でもなんだか、隣を歩くのは気まずいな。

まさか会うなんて……。

胸の奥から何かが込み上げる気がして慌ててキュッと堪えた。

しばらくすると一軒家に到着した。

ここが……陽遊くんのお家?

「入って」

「お、お邪魔します……」

中に入ってリビングに案内される。

ソファに座らされて、陽遊くんがお茶が入ったコップをふたつ持ってきてくれた。

「あの、陽遊くん、両親は……」

「あぁ、仕事だよ。父さんは出張で母さんは職場の打ち上げらしい」