幼なじみの溺愛が過激すぎる!!

私の方が迷惑かけちゃってるよね……。

「え、あ、いやその違くて……」

「あれ!?虹恋ちゃんじゃん!久しぶり!」

ん?

人混みを避けて出てきた男の人と女の子。

もしかして……。

「伊春くん……!」

「げっ、春来んの早いんだけど」

「や〜陽遊が慌てて鞄持って走るからさ」

懐かしい!伊春くんだっ!

「つか……彩乃。大丈夫か?」

陽遊くんが声をかけると我に返ったのか涙を流し始めた女の子。

わわっ、すごく可愛い子だな……。

「だ、だっで、ほんどに会えるなんてっ、」