母さんの元で働いたら昨日みたく不審者に会うなんてこともない。
ほんとに怖がってたからな……。
「ど、どういうこと!?陽遊、お母さんなにも聞いてない!!」
「あ、俺学校そろそろ行くわ」
「待ちなさいっ!せめて、近いうちに虹恋ちゃん連れてきなさいよ!?」
母さんは重度の虹恋ラブ。
小さい頃から虹恋が家に来たらお菓子でもてなしていたほど。
にしても虹恋、高校共学なのかな……。
あんま汚い手で虹恋を触らせたくない。
……いや、前言撤回。
絶対触らせない。
俺以外の奴が虹恋を触るとか……無理無理。
ただでさえめちゃくちゃ可愛いんだから絶対狙ってるアホはいるだろ。
ほんとに怖がってたからな……。
「ど、どういうこと!?陽遊、お母さんなにも聞いてない!!」
「あ、俺学校そろそろ行くわ」
「待ちなさいっ!せめて、近いうちに虹恋ちゃん連れてきなさいよ!?」
母さんは重度の虹恋ラブ。
小さい頃から虹恋が家に来たらお菓子でもてなしていたほど。
にしても虹恋、高校共学なのかな……。
あんま汚い手で虹恋を触らせたくない。
……いや、前言撤回。
絶対触らせない。
俺以外の奴が虹恋を触るとか……無理無理。
ただでさえめちゃくちゃ可愛いんだから絶対狙ってるアホはいるだろ。