♞陽遊side♞
「陽遊!聞いてよ!また新人が辞めたの!」
……なにがよくて朝から母さんの愚痴を聞かなきゃいけないんだ。
「……あっそ」
「もう!また求人募集しなきゃ」
母さんは店を開いていて、お菓子屋を開いているんだ。
だけどスパルタすぎるからすぐ辞めてく。
………あ。
「虹恋を働かせたら?」
「………………え、虹恋ってもしかして、幼なじみの虹恋ちゃん?」
こくんっと頷いた。
「俺虹恋のSPやることなったし、四六時中そばにいないとだし。虹恋金に困ってるから」
「陽遊!聞いてよ!また新人が辞めたの!」
……なにがよくて朝から母さんの愚痴を聞かなきゃいけないんだ。
「……あっそ」
「もう!また求人募集しなきゃ」
母さんは店を開いていて、お菓子屋を開いているんだ。
だけどスパルタすぎるからすぐ辞めてく。
………あ。
「虹恋を働かせたら?」
「………………え、虹恋ってもしかして、幼なじみの虹恋ちゃん?」
こくんっと頷いた。
「俺虹恋のSPやることなったし、四六時中そばにいないとだし。虹恋金に困ってるから」