幼なじみの溺愛が過激すぎる!!

い、いま、可愛いって……言われた?

思わずピタッと立ち止まってしまった。

「ひ、陽遊くん……」

『いまから急いで向かうから待っててね』

「……うん」

陽遊くんとの電話を切ってスマホを見た。

可愛い……って言われた。

っ、……ダメだ、また好きになってしまいそう。

「どうしよ……こんな暗いとこじゃ陽遊くん見つけられないや」

周りを見渡せば街灯の灯りだけで。

当たり前だけど……人いないや。

とりあえず、明るいとこに移動しよっ!

そう思って足を進めると、後ろから足音が聞こえた。