幼なじみの溺愛が過激すぎる!!

やっと……やっと、上手くいったんだ。

長かった事に終止符が打たれた。

「本当にこんな父親でごめんなぁ……」

「泣かないでお父さんっ。私、家族のために頑張ってくれるお父さんが大好きだよ」

「虹恋……っ」

「あなた泣きすぎよ」

お父さんは全然ダメなお父さんなんかじゃないよ。

いつだってお母さんと私思いで、優しい。

「それでね虹恋、事務所にも報告しに行こうと思うの。元々お父さんの会社が上手くいくまでって契約だったから」

「そうだね!じゃあ明日にでも行こうっ」

「……虹恋、芸能界辞めるのか」

ボソッと呟いた陽遊くん。

SPとしてずっと守ってくれて……嬉しかった。