♘虹恋side♘
「……こ、虹恋、起きて」
「んん……っ」
うっすら目を開けると、陽遊くんのドアップがあった。
っ……!?
「ひ、ひひっ、陽遊くん!!!!」
「おはよ。よく寝れたみたいだな」
にこにこしててかっこいい……っじゃない!
「あ、私っ、えと、起こしてくれてありがと」
「慌てすぎ。朝飯出来たから食べて」
起き上がってあくびをし、目を擦った。
朝飯……朝、ごはん……。
「ハッ……朝ごはん……イコール陽遊くんの手作り!!!」
「朝から元気だな。早くおいで」
「……こ、虹恋、起きて」
「んん……っ」
うっすら目を開けると、陽遊くんのドアップがあった。
っ……!?
「ひ、ひひっ、陽遊くん!!!!」
「おはよ。よく寝れたみたいだな」
にこにこしててかっこいい……っじゃない!
「あ、私っ、えと、起こしてくれてありがと」
「慌てすぎ。朝飯出来たから食べて」
起き上がってあくびをし、目を擦った。
朝飯……朝、ごはん……。
「ハッ……朝ごはん……イコール陽遊くんの手作り!!!」
「朝から元気だな。早くおいで」