「虹恋はそのへんの女よりダントツなんだから危ないし、身体売ったりすんの嫌でしょ?」
あ……たしかに、身体売ったりはやだな。
でも……。
「そういう身体のお仕事はよく来るから慣れてるよ?」
「そういう問題じゃない……は?よく来んの?」
こくんっと頷いた。
「はぁ〜……虹恋、お父さんの会社上手くいったら即辞めて」
陽遊くん。ため息つきすぎじゃ……。
「元々そのつもりだよ」
「そっか……明日日曜だし、仕事?」
「ううん。明日はお休み」
「じゃあもう遅いし送る。いや……もう疲れただろうし泊まる?」
あ……たしかに、身体売ったりはやだな。
でも……。
「そういう身体のお仕事はよく来るから慣れてるよ?」
「そういう問題じゃない……は?よく来んの?」
こくんっと頷いた。
「はぁ〜……虹恋、お父さんの会社上手くいったら即辞めて」
陽遊くん。ため息つきすぎじゃ……。
「元々そのつもりだよ」
「そっか……明日日曜だし、仕事?」
「ううん。明日はお休み」
「じゃあもう遅いし送る。いや……もう疲れただろうし泊まる?」

