幼なじみの溺愛が過激すぎる!!

「虹恋はそのへんの女よりダントツなんだから危ないし、身体売ったりすんの嫌でしょ?」

あ……たしかに、身体売ったりはやだな。

でも……。

「そういう身体のお仕事はよく来るから慣れてるよ?」

「そういう問題じゃない……は?よく来んの?」

こくんっと頷いた。

「はぁ〜……虹恋、お父さんの会社上手くいったら即辞めて」

陽遊くん。ため息つきすぎじゃ……。

「元々そのつもりだよ」

「そっか……明日日曜だし、仕事?」

「ううん。明日はお休み」

「じゃあもう遅いし送る。いや……もう疲れただろうし泊まる?」