ふたりとも……。
「っ今さらなんなのよ!散々遊んでたくせに一途面!?」
「黙れよ。なんとでも言えばいい。俺は遊んでても女どもを好きになったことは無いし」
え……?
てことは陽遊くん……男の子が好き、とか?
いや、まさか……ね。
「俺が夢中になる女の子はこの子だけだから」
ぽんぽんっと頭を撫でられた。
っ……む、夢中っ……!?
いや、SPしてくれてるからだよね!うん!
「そんな……っ」
「行くぞ」
陽遊くんがそう言い、みんなで歩き出す。
「っ今さらなんなのよ!散々遊んでたくせに一途面!?」
「黙れよ。なんとでも言えばいい。俺は遊んでても女どもを好きになったことは無いし」
え……?
てことは陽遊くん……男の子が好き、とか?
いや、まさか……ね。
「俺が夢中になる女の子はこの子だけだから」
ぽんぽんっと頭を撫でられた。
っ……む、夢中っ……!?
いや、SPしてくれてるからだよね!うん!
「そんな……っ」
「行くぞ」
陽遊くんがそう言い、みんなで歩き出す。

