「なっ、はぁ!?なんで……って、なんでアリスがここに……」
うっ、ギロッと睨まれた……!
怖くなって思わず陽遊くんの袖を掴んだ。
「なっ、ちょっと!陽遊に触んないで!」
「おい!虹恋にんな口叩いていいと思ってんのか?」
陽遊くん……。
「私は……陽遊くんの幼なじみです。あなたよりずっと前から陽遊くんのそばにいたの!」
また、胸がもやもやする。
でもこの人に陽遊くん取られたくない。
「幼なじみ……!?」
「俺陽遊と中学からの仲だけど虹恋ちゃんと陽遊は幼なじみだよ」
「てゆーか、国宝級芸能人のアリスに勝てると思ってんの?その前に虹恋ちゃんはひとりの女の子だし!陽遊がずっと昔から守ってきた女の子なの!」
うっ、ギロッと睨まれた……!
怖くなって思わず陽遊くんの袖を掴んだ。
「なっ、ちょっと!陽遊に触んないで!」
「おい!虹恋にんな口叩いていいと思ってんのか?」
陽遊くん……。
「私は……陽遊くんの幼なじみです。あなたよりずっと前から陽遊くんのそばにいたの!」
また、胸がもやもやする。
でもこの人に陽遊くん取られたくない。
「幼なじみ……!?」
「俺陽遊と中学からの仲だけど虹恋ちゃんと陽遊は幼なじみだよ」
「てゆーか、国宝級芸能人のアリスに勝てると思ってんの?その前に虹恋ちゃんはひとりの女の子だし!陽遊がずっと昔から守ってきた女の子なの!」

