「ただ、岩尾くんが玉井さんのこと好きっていうのは有名で、周知の事実だったって感じ。他の男子生徒に、玉井さんに近づかないよう牽制してたし、岩尾くんってなんでもできるから、誰も逆らえなくて」
あいつに対しての怒りがこみ上げて、歯を食いしばった。
「で、岩尾ってモテてるじゃん?だから、玉井さんが岩尾くん好きな女子から反感買って嫌がらせされたりしてて……ボス格の子が玉井さん無視しろとか命令したから、玉井さん小中完全に孤立してたわ」
あいつが関係しているんだろうなとは思っていたけど、真綾に友達ができなかった理由がわかった。
……それにしても、あいつは何もしなかったのか?
自分のせいで好きな相手がいじめられて、黙ってはいられないはずだ。
「岩尾くんそれは知ってたみたいなんだけど、見てみぬふりだったの。玉井さんが孤立するほうが都合がよかったらしくて……」
あいつに対しての怒りがこみ上げて、歯を食いしばった。
「で、岩尾ってモテてるじゃん?だから、玉井さんが岩尾くん好きな女子から反感買って嫌がらせされたりしてて……ボス格の子が玉井さん無視しろとか命令したから、玉井さん小中完全に孤立してたわ」
あいつが関係しているんだろうなとは思っていたけど、真綾に友達ができなかった理由がわかった。
……それにしても、あいつは何もしなかったのか?
自分のせいで好きな相手がいじめられて、黙ってはいられないはずだ。
「岩尾くんそれは知ってたみたいなんだけど、見てみぬふりだったの。玉井さんが孤立するほうが都合がよかったらしくて……」

