感想ノート

  • 最近感想を送りすぎている気がしてなりません深紅です。でも、送らずにはいられないので、これからもどんどん送ります。←宣言
    あの、本当に本当に感謝を申し上げたくて。というのも、この作品、私の好みドンピシャでして。びっくりするほどに。心の中読まれてるのかと思いました。こんなお話を書いてみたい、でも書けない、読みたい、と半ば諦めていたというのに……!
    私の理想が全てここにあって。
    1日の終わりの夜に読んでいましたが、当然ながらボロボロ泣きました。次の日目が腫れるんじゃないかってくらい泣きすぎて、たぶん水分なくなりました、はい。
    結ばれてほしいのに報われない恋。なんと切なくて綺麗なんでしょう。自分的解釈で申し訳ありませんが、【和製ロミジュリ】的なお話で泣かないはずがないでしょう。はあ……。罪です。罪ですよ、理人さん。出雲景秀と出雲小雪。響きがよすぎてビビります。天才すぎます。もうすぐ雪の季節なので、なおさらすごく楽しみです。

    二人の歩み寄りに感動して、キュンキュンしたり切なくなったり、ハラハラしたりしていたのに、最後の最後で「うわ、そうだった……」と最初の展開を思い出し、号泣でした。いつまでも余韻が残り続ける作品で、本当に感動を与えてくださりありがとうございました。理人さんの作品は、今や生きがいです。そして、私の小説執筆の原動力になっています。いつまでも追い続けます。憧れの存在です。

    最近理人さんのことを友人に布教していて、今日はちょうど理人さんの【櫻井くんが〜】の書籍化を祝っていたところでした🎉㊗️
    次は理人さんの原点にして頂点である(私にとっては全作品頂点ですけどね)【浅葱色の約束。】を拝読させて頂こうと思っています。
    また書きにいきますのでよろしくお願いします🙇‍♀️長文失礼しました。

    如月深紅 2022/11/26 18:14

    いいんです、理人はいつでもウェルカムですおいでおいで←
    いや、あの、むしろお礼を言いたいのは理人のほうで、実は理人、こういったシリアスゥな時代小説のほうが得意分野で本領発揮したりするんです。

    なので初期の自分が今の極道やら執事を書いてもうてる理人を知ったら「……は?」って言うと思うのですが、逆に時代から入ったからこその今の理人があるとも言えるので、実はどちらも理人なんです(?)

    なので、執事から知ってくださった読者様が時代ものに目を通してくださることがどれほど嬉しいか……っ!!
    ありがとうございます…!書いてよかった…!!

    このお話、もうシンプルでいいんですよね。そのシンプルがいいんですよね。
    景秀が小雪という名前を付けた理由もシンプル、主要キャラは景秀と小雪の2人ということもシンプル、だからこそ儚くて切ない中にある温かさのようなもの。

    理人も後半は泣きながら書いてた気がします。叶えてやりたかった、だけど、この形も彼らにとってのかけがえのない時間。
    時代という残酷さ、だからこそ最後は転生のような夢を描きました。

    憧れだなんて…!理人は足が遅いんで、きっとすぐに追い付きますよ()
    そしたら一緒に手をつなごうぜ!!とか言ってますが、本当はめちゃくちゃ嬉しいです💫

    お友達に布教……っ、ひええっ、すっげえ嬉しいです😭
    そして浅葱色の約束いきますか…!?まじすか、マジで原点でして、あそこから理人作品は始まりました✨

    文才はもちろん今のほうが自分でも納得するところだらけなのですが、なにを書いても浅葱色のストーリー性は超せねえよな…と、今も思ったりする作品です。

    今回もチラッと新撰組は出てきたと思います。
    次は彼ら視点のお話、また涙いっぱいかと思いますが、読み終わったあとは必ず心に何かが生まれているんじゃないかなと。

    いつでも理人は両手を広げて感想を待っておりますので…!!💕
    そして素敵なレビューも本当にありがとうございます…!!リアルで5回は読みました、今後も更新されていきます←

    ではっ、ぜひぜひお気をつけて幕末へタイムスリップしてきてください深紅さん…!!⏳✨


    理人

    作者からの返信 2022/11/26 22:29

  • 初めまして!
    ♢理人♦さんの作品、いつも見させていただいています!

    もうほんとに号泣でした・・・!!
    ラストではせめて、少しでもいいから小雪と景秀が再開してほしいなあと思う自分と、この終わり方に納得する自分がいて。ハッピーエンドはやっぱり幸せな気持ちになるけれど、無理やりそこに持っていかない終わり方が♢理人♦さんらしくてすごく好きです。
    二人が来世で再会して、幸せに過ごしてくれたらいいなと思いました。
    景秀も小雪のことが大好きで、心から小雪のことを想っている行動や言動の一つ一つにすごく表れていました。
    小雪も景秀のことが大好きだけど、それを軽い言葉で伝えたりしなかったのが小雪らしくて好きです。
    景秀が仇だと分かっていても、殺さない、殺せなかった小雪は本当に、心の底から景秀のことを大切に思っていたんだと。

    人斬り、という単語一言では表せないほど、そこには葛藤やそれぞれの抱える思いがあったんじゃないかなと感じました。

    そして新撰組の登場は本当にうれしかったです!!
    まだ新選組じゃない頃の近藤さんや土方さん、沖田さん、やっぱりそのまんまだなあ、とすごく思いました。新撰組じゃないときと、新撰組になった時の両方を見ることができてうれしいです!

    水仙の花ことばについて、読み終わった後調べてみたんですが、色によってすごく様々な花言葉をもっているみたいですね。
    その中のどれにも、♢理人♦さんが込めたかった思いが少しずつあるのかななんて思いました。

    切なくて悲しくて、でもすごくあたたかいお話でした。
    本当に素敵な物語をありがとうございました!!

    高遠ハルカ 2022/07/19 20:20

    高遠ハルカ 様、初めまして!✨
    いやもう、高遠ハルカさんからのたくさんの嬉しい言葉攻め(言い方)で理人は昇天しそうなのですが、まずはこの作品をお読みにくださったことがすごくすごく嬉しいです……😭😭

    このお話は切ない中にある温かさを表現したくて、最後が分かっているからこその幸せといいますか、ふたりの儚くも大切な時間を描けていたらいいなと。

    あえて小雪と景秀を再会させなかった最後、もうほんとに分かってくださってる…!!
    そうなんです、理人もそれが理人らしいなと自分で思うくらい、だからこその幸せなんだとおもいます、あのふたりは。

    不器用ながらにお互いを想いつづけ、たとえ結ばれなかったとしても、人斬りとして生きていた彼らにとってはこれ程ない幸福だったのではないでしょうか。

    きっと景秀にとっては小雪とまた会えた時点で、もう夢みたいなことだったんだと思います。
    そして小雪にとっては、近いうち独りで死んでいくと思って生きていた中での景秀という存在との出会い。
    お互いにとってかけがえのないものだったのではと。

    新撰組は、当初から絡ませたいと思っていたので、すごくワクワクのあるシーンだったんじゃないでしょうか!✨
    楽しんでいただけたら何よりです。

    そして水仙の花言葉。
    そうなんです、本当に様々な意味があって、良い意味も悪い意味もあって、「尊敬」や、「私の元へ帰ってきて」という意味があったり。
    そのすべてが当てはまると理人も思っていて。そして、小雪が好きになったのはその中でもラッパスイセン。
    またそれも深い意味があるんだろうなと伝わっていましたら嬉しいです。

    理人は色んなジャンルを執筆していますが、やはり歴史ものが一番すきだったりします。
    時代の残酷さの中にある幸せ、温かさ、そんなものがこの物語で表せたんじゃないかなと。

    すみません長くなってしまいました…!💦
    素敵な感想、ありがとうございました!!また他作品も覗いてくださると嬉しいです💕

    理人

    作者からの返信 2022/07/19 21:50

  • ゆんです。泣きました。学校行く前なのに泣きました。
    この作品は、全てを読んでみると感動するところとか。色んな心に残る場面があって早く読めばよかったと思いました。

    小雪は、復讐のために人斬りを続けていたのにどこか純粋で小雪という名前が似合うなと思いました。景秀は幼い頃からそれが分かっていたなんてまだ形のない愛だったのかなと思います。万屋をしているときには平和を感じて、それに慣れないなんてそれは悲しいことだけどその時平和で幸せだったことが愛しく感じました!!!そして、自分の復讐したかった相手に気づいても気づいていないふりをしていたのはそれが小雪なりの愛で、小雪なりの大切にする方法だったのかなと思いました。けいしゅ、と呼ぶのは何だかきゅんとしたし、兄上って読んでいたのも好きでした。労咳を患ってしまっていてそれでも懸命に想い続けている姿はとても悲しくも、かっこよくも、愛しくも思えました。

    景秀は、一言でまとめることはできなかったです。とても小さいときからどんどん変化していく愛?ですか?!復讐で殺したいと思われてしまう相手になってしまっても全ては小雪を思ったことで、世界平和を目指していたのも小雪のためっていうところが多かったんじゃないかなと思っています。(私の考えですが…。)とても大きな愛があった。それは確実に分かりました。

    そして、壬生浪士組としての新撰組との再会ですよ!あれは嬉すぎました。土方さんは小雪が女の子ってことを見抜く?し、近藤さんは相変わらずですし、沖田さんは弟って感じで新鮮でした。最後に新撰組となってからまた再会するところもよかったです!!

    出雲小雪、出雲景秀こう並べて見ると夫婦みたいだけどあの時、会えず別れてしまったのは悲しかったです。涙も悲しかったです。景秀は生きることを決意して雪の降る冬を大事にし続けるんだろうな、雪が降るたびにいや、降らなくても小雪を思い出すんだろうなと思いました。

    転生した先で、記憶があるのかはわからないけどきっと二人は結ばれてとびきり幸せになってくれるとそう信じています!小雪、景秀大好きです。他の人たちも好きです!!転生した先でも出会えるのでは……!と考えています!

    感動でした。暖かくて、涙腺崩壊する作品をいつもありがとうです!これからも、読み返しまくらせてもらいます!応援もしてます!だーい好きです!!!!

    冬野 ゆん 2022/07/11 16:57

    ゆんさん、すみません学校に行く前なのに泣かせてしまいました…!!💦
    でも、それくらいこの作品を隅々まで読んでくれたということだと思うので、作者としてすごく嬉しいです。

    この物語はそう、とても愛が深いお話だと思います。そして不器用、そして儚い、悲しい、それでも美しい。悲しい結末が分かっているからこそ、そこに向かっていくので執筆中は胸が痛かったです。

    小雪なりの見て見ぬふりをするからこその愛、景秀の言わないからこその愛。似ている2人だと思うんです。
    小雪はたとえ仇だとしても、景秀と過ごしていくうちに普通の女の子としての幸せを夢見てしまったんでしょうね。そして隣にいるのは景秀しかあり得ないと、それくらい本当は彼のことが大好きになったんだと思います。

    そして景秀。彼はもう、小雪に殺されることが自分の幸せだともいうくらいの深い愛情だったんだと思います。世界平和、ゆんさんの解釈は理人も同じです。

    結ばれはしませんでしたし、せめて着物だけでも届けさせてあげたいなと理人も思ったのですが、彼らは2人が過ごしたほんのわずかな時間が彼らにとっての儚い一生でもあったんじゃないかなって、それと同じくらい時代の残酷さも描きたかったので、未来は転生にすべて託しました。

    なので本当に来世では幸せになってほしいです。

    そして新撰組。『浅葱色の約束。』が始まる前に、そんな出会いもあったら面白いな…なんて思って、絡ませてみました。土方さんの相変わらずさは理人も好きです。また違った彼らが描けたんじゃないかなって満足しています✨

    時代ものから理人は始まったので、第2段となる今作をお目にかけていただけてすごく嬉しいです!!
    理人も個人的にかなり推している作品なので、また何度も見にきてくださいっ!!

    いつも本当にありがとうございます!!またいつでもお待ちしてますので!!✨

    理人

    作者からの返信 2022/07/11 20:04

  • バイト途中に更新マークを見つけて読み切ろうと思ったのが間違いでした……!休憩室で鼻水啜って泣きました😭😭ww
    けいしゅ、悲しいぃ優しいいいぃ!!!!
    小雪も仔猫って感じがピッタリの女の子。
    言うなればラブラドールレトリバーとアメリカンショートヘアの子猫って感じのイメージです()
    萌え倒します。
    理人さんはいつも両思いになる2人のキャラクターが私のツボにズドンです。
    (語彙力が皆無です許してください。)
    新撰組との再開の仕方がなんとも、理人さんらしいと言うか、あぁこれこれって感じでした。ああいうの大好きです。
    小雪がすいせんの花言葉を最後まで知らずにいた(?)のがどうしようもなく寂しい気持ちがします。自分の仇と知っていて最後まで知らないふりをした小雪が優しいと思うし、自分が離れたくなくてそうしたのもあるだろうからあの小雪が自分のために動くようになったというのも感動しました。
    小雪が最後までけいしゅを想い続けたということが健気で一途で、その反面他を知らずに終わることが悲しくもあります。
    水仙の花言葉、自己解釈なので自分に都合がいいように受け取っておきますが、けいしゅが言うのは黄色い水仙の花言葉かな、と思いました。
    理人さんの書く小説の、花言葉だとか贈るものに込められた言葉が大好きです。
    不器用な人がそれをしてるともっと好きです。
    今回も大好きな作品でした。
    ありがとうございました!!!!!

    わさび京 2022/02/13 14:11

    わさび京さん…!うおおっ!お仕事の邪魔しちゃってないですか…?大丈夫ですか…?💦
    ですが、読んでくださりありがとうございます…!😭🙏

    切ない純愛、その言葉がぴったりな作品になってしまいました…()

    理人も小雪は景秀に見送られる最期にさせてあげたかったのですが、そこまで江戸時代は甘くねえだろうと←
    ですので最後、平和な時代に生まれ変わる、そんな締め方にしました。

    小雪の「けいしゅ」と言う呼び方だったり、景秀は伝えないからこその愛情の深さだったり、そんなものが伝わっていましたら嬉しいです。

    水仙の花言葉は本当にたくさんあって、ポジティブなものからネガティブなもの様々ですが、そこは読者様の解釈に任せます✨

    『浅葱色の約束。』とはまた違った切なさがあったんじゃないかなと、理人も書き終えて満足しています。

    最後まで読んでくださり、本当に本当にありがとうございました…!

    理人

    作者からの返信 2022/02/13 21:23

  • 転生前,ラストのシーン。
    小雪の死に涙を流すけいしゅに,心が痛かったです…けいしゅが選択した結果とはいえ。
    おばあちゃんも名前も知らない町人の優しさの一端に触れて,小雪の魅力と人の温かさを知りました。また,小雪が何でも屋みたいな事をしている時の事があって療養することが出来た話がちらっとあって,日頃の行いは全部自分に帰ってくるんだなぁと改めて思います。

    最後まで長い感想にお付き合いくださり,ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
    今回のような静かでじんわりと暖かいお話や,時に心を震わす◇理人◆様の作品達が大好きです。
    是非またお会いしましょう。
    いえ,嘘です。また,会いに来ますが正しいかもしれません。それまでのしばしのお別れに,沢山の愛情を込めて🐤

    P.S.またまた分けてしまってすみません😢⤵️⤵️
    しかも分ける場所を目分量でやったせいで無駄に多くなり……
    通知ではきっと3つで来るので,がっかりしませんでしたか? いえ,この聞き方はだめですね。その,私で1人なのですが,その分気持ちがこもっているので,一旦目を瞑って頂けると嬉しいです…

    わたがし 2022/02/12 11:08

    わたがしちゃん、こんばんは🌃
    こんなにたくさんの感想を送ってくれて、がっかりなんて全くしないし、むしろわたがしちゃんの感想を待ってる理人がいるので、嬉しすぎて毎回跳ね上がる思いで見ているよ✨💕

    景秀が小雪のためを思ってしたことは、端から見れば正しくはない行動だろうけれど、それが彼なりの、人斬りとして生きてきた中での、無償の愛情なんだろうなと思いながら最後まで書き切りました。

    そうだね、最後は転生して巡り会えたんだと思います。スマホが出て来ているから、労咳も治る現代に。

    過去では生き急いでいる小雪と、死に急いでいる景秀というイメージを作者ながらに持っていたので、生まれ変わった未来では確実に穏やかな幸せが訪れるといいなって、理人も願っています✨

    生まれ変わった小雪が、あのクズ(言い方)弟くんの告白を受けてしまった理由は、これも少し理由があって。
    もちろん兄である景秀の生まれ変わり(?)の男の子と会わせたかったというのもありますが、小雪は過去でもわりと危機感が薄いところがあったと思います。
    それが彼女の良さでもあるんでしょうけど、そこに景秀が必ず世話を焼いていたような場面がちらほらと。
    そして小雪は根の純粋さに、数馬から好意を寄せられたときも少なくとも喜んでいた。

    そんな小雪の性格を少し引き継いでいたらいいなぁと、だから生まれ変わった先でも好かれたことが純粋に嬉しかったんでしょうね。
    それで不器用だからこそ断り方も知らず、だらだらと付き合ってしまった…みたいな。

    そして小雪が亡くなってからの景秀は、徳川家茂とも仲が良かったこともあって、暗殺者から解放されたんじゃないかな。

    そこで、自分のような孤児を救って孤児院のようなものを作って世話をしているような人生を歩んでいたらいいなぁと。
    そこは読者様のご想像にお任せしますが、彼のことなので人斬りとして生きてきた自分が1人の女の子(小雪)を愛せた事実だけを誇りに思って、小雪への愛情を貫いたんじゃないかと、理人は思います。

    こちらこそ、丁寧な感想とレビューまで本当に本当にありがとう…!
    また何度も読んでくださると嬉しいです🍀
    理人も、何度もこの3件送ってくれた感想を読んでは「書いてよかった…」って実感しています。

    また何か質問があったらお気軽に聞いてね。
    最後までお付き合いくださり、本当にありがとう!✨

    理人

    作者からの返信 2022/02/12 17:37

  • 時代切り替えの前の会話の記憶と,◇理人◆様のあとがきから,2人は転生したと考えていいんですよね? それも現代(に近い)時間に。
    転生した2人に名前がついていないこと,すごくいいと思いました。
    もし小雪が小雪じゃない事がはっきりされていたとしても,違うと思うことはないけど,やっぱりこのお話にはそれが一番だと思います。

    当て馬,引き合わせ役となったすぐフラれるであろう男子。これは私の勝手な主観ですけど,彼は数馬が成長して,純粋さや素直さが無くなったみたいだと思いました。
    次にけいしゅ。彼は転生前は少し余裕のない感じがあったけど,なんだか余裕のある,それもまともな人みたいになってて,おぉ! と思いました。また,え? 憶えてんの? それわざとなの? と言った会話の運びかたにはドキドキハラハラしました✨ そして,是非小雪を舐めてる弟から小雪を略奪して欲しいと思います。(小雪の気持ちが向いてないのでそう呼ばないかもしれない)
    そもそも誰でも突っぱねそうな小雪は,なぜ告白に応じたのでしょうか? ……なんと言われたのか分からないけど,好意を伝えられたのが内心嬉しかったとか?そう思うと,納得できるような気もします。
    ラッパスイセン,とてもスッキリとしていて小雪に良く合う花だとは思うけど,せめて気持ちが成就するまでは小雪にプレゼントしたりしないで欲しいなぁと思います。けいしゅがわざわざ伝えるのを苦く思ったのが復活してフラグになりそうなので。
    けいしゅが編集部なのはとても驚いて,そして納得しました。二十代と言うことは職もあるだろうし,彼の言葉巧みでちょいポエマーな雰囲気は,良くあっているように感じます。
    そして,2人には是非とも転生前の,一緒に生きる,幸せにするという願いを叶えて欲しいです。
    ……今気付いたのですが,あの時けいしゅは20代前半,モテ男,徳川…独身貫いたのでしょうか? 気になった女の子を目の前で掠め取られた彼は,配慮してくれたでしょうか? 心配です…
    別に,好きな人が出来たならしょうがないとも思いますけど,読者としては,もう一度小雪の前に来るなら…という一方に傾いた気持ちがあります。
    2人にはとびきり可愛い恋愛をして欲しいですね。

    わたがし 2022/02/12 11:07

  • こんにちは✨ わたがしです!!
    またお会いできて嬉しいです(σ*´∀`)

    もうさいっごまで最っ高でした!!
    全身の至るところが熱くなります(((・・;)

    小雪の,最初から寂しい感情が分かりやすい所とか,景秀をけいしゅとして受け入れているところとかが本当に可愛いと思います。
    見た目とか話し方とか,関係無く,最初から可愛い女の子だったと思います。
    私の気持ちの根拠として,やはり数馬の一件が分かりやすいのではないかと。

    けいしゅには,恨める所が1つもありません。
    例えヒロインの事を想った行動でも,許せないときは沢山あるけど,けいしゅにはそれが無いんです。
    きっと,小雪がそれを受け入れているわけでも,理解や納得を見せた訳でもなく,その事すら幸福と捉えているからだと思います。
    また,出会いから別れまでの全ての時間で,小雪を抱くなんて中途半端な事をしなかったからだとも思います。読者や2人に,そんな思い出·経験,慰めはいらないと思うから。

    わたがし 2022/02/12 11:04

  • アプリの仕様が変わって、操作を色々確認していた時に見つけました!
    アプリ変わってくれてありがとう!
    今回も理人さんの空気感、世界観の溢れる作品で、何となく暖かい感じがしました。
    小雪(トキ)の鈍感さと真っ直ぐさと、景秀(?)の暖かさと意地と心を捨てきらない所に胸を打たれました……!
    理人さんの作品でまた新撰組のみんなと会えるとは思っていなかったので、とても嬉しいです!!また別世界の新撰組だったと考えても、なんというか……エモいですね🥰

    幼い頃の景秀の純粋さと覚悟がとても可愛らしく、強く、悲しいものだとも思いました。
    沖田さんの幼い頃も、これまでとは違った雰囲気が描かれていてとても細かい所まで作りこんでいるな、と感動しました!

    バッテンの傷、小雪ちゃんがその目で見るのはいつになるんだろう……。
    悲しくて愛しい話なことはあらすじを読んだ時点で察していますが、どうかどうか幸せであれと願うばかりです。

    また読み返しながら、物語の中で繋がるものを探しに行きたいと思います。
    大好きです。
    更新、ゆっくりお待ちしています。

    質問 最近になって、よく言う キュン がどんな感覚なのか全く分からないことに気づきました。
    理人さんが文字に起こすならどんなふうに説明しますか?
    参考程度にお聞かせください!
    他の小説も読み返して勉強しようと思います。

    わさび京 2022/01/14 20:46

    わさび京さーーん!😘✨
    うおおっ!見つけてくださり、ありがとうございます!

    長らくお待たせ致しました歴史もの!!ということで(誰も待ってない←)、今回は前作を引きずらないよう、また全然ちがった視点の新たな物語を書いてみたくて✨

    最初から切ないプロローグとなって、こういう始まり方も理人にしては初めての挑戦です。
    だからこそ伝えられる人の温かさや寂しさ、切なさを理人らしさ全開で再現できたらなぁと思っています🌸

    きっと涙することも多い作品の予感がしますが、読み終わったあとは必ず心が温かくなっているようなお話を目指します✨

    新撰組も、壬生浪士組時代のお話はめちゃくちゃ理人も書きたかったので、こんな絡ませ方も面白いんじゃないかなと…!

    ぜひぜひ最後までお付き合いくださると嬉しいです💫


    そして質問!ありがとうございます!

    “キュン”ですね…。理人もテレビとかは全く見ない人間で流行りとかにもめちゃくちゃ疎くて、お前はもう江戸に行っとけって感じなのですが()、
    小説としての“キュン”の理人の見解ですと、なんていうか心の動きや反応の1つの表し方のような気がします。

    何かが可愛くて格好よくてキュン!なんてものも、もちろん間違ってはいないのですが、理人ですと、もっと深いところ、ほわっと心が一瞬あたたかくなる瞬間の表現といいますか、そんな感じじゃないかなぁと。

    感覚で言いますと、すごく寒い日に温かい飲み物を飲んだときの一瞬かんじる幸せ……って感覚が近いような気がします。

    1つ1つのシーン、そのときの登場人物の気持ち、そんな情景が伝わる執筆をいつも心がけています😌

    分かりにくかったらごめんなさい💦

    きっと『浅葱色の約束。』が、一番そういった愛情の濃さを描いた物語でもあるので、理人も迷ったら読み返してみようかな…。

    また何かありましたら、お役に立てるかは分かりませんが、なんでも質問してもらえればお答えいたしますので!


    理人

    作者からの返信 2022/01/14 23:46

  • こんばんは✨ わたがしです!
    だめです。私に我慢は向いてません。(知ってたけど)
    それにあれ?? 一番乗りだ~!! わーい🙌

    確かに意外……でした。
    歳三さんから出てきたから,みんないなくなって結婚する前かと思ったら随分過去のみんなで……変なことにちっちゃくて可愛いだろう沖田が巻き込まれたかと思ったらトントン拍子に捕まって……

    それに,思ったより早くみんなが登場して嬉しかったです。しかもひょっこりと言うレベルではないくらい大々的に……会話してるぅってなりました。
    出雲と言う名字もどこから来るのだろうと今からわっくわくです!! と同時にちょっとほの暗い予感もします……
    取り敢えずお疲れさまです!!

    十鬼 トキ 小雪……あの子すっごく可愛くてドツボです。きゅんが止まりません。
    20ちょいのはずなのにあの子と並ぶとおっさんみたいに見える景秀も面白いし好きです。
    勝手に名前つける景秀も,幼い頃の真っ直ぐさにきゅんとなります。
    そしてやっぱり貫くんですねぇ。格好いい✨
    きゃはっ

    深夜テンションの私にお付き合いくださりありがとうございました🐤

    わたがし 2022/01/10 01:14

    さっそく感想…!ありがとう!✨

    やっぱり書いてて歴史もの…めちゃくちゃ楽しくて、止まらなくて、更新スピードはわりと早くなりそうです🌸

    そして彼等も出てきましたね…!最初から壬生浪士組として出すことは決めていたので、やっぱり書いてしまうと書きたくなって、普通にストーリーの1つとして絡ませてしまうという、理人マジック😳(言い訳←)

    まだまだこれから景秀の謎、小雪(トキ)の秘密、色々暴かれると思いますのでお楽しみに…!!

    小雪の性格は、ああいうクールで強い女の子は初めての挑戦なので理人もわくわくで書いております(笑)
    ドツボいただきました…!!嬉しい、よかった……おおう良かったぁぁ😭(笑)

    ぜひぜひ最後までお付き合いくださいっ!!🍀

    理人

    作者からの返信 2022/01/10 18:24

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