感想ノート
ちくしょうやっぱり『浅葱色の約束。』は越えられねぇぇぇ!!!でもこれもこれで好きぃぃぃぃぃ!!!(理人の叫び)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
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ちぃか 2024/04/04 13:17
こんばんわちぃかさん!✨
覚えてます覚えてます…!半年は理人にとっては昨日なんでまったく問題ないです😳
離れると実感する恋心的なあれですよね、1回離れないと気づけないお互いの大切さ的なあれですよね、むしろ半年以上という期間があったからこその理人とちぃかさんの愛(?)
なに言ってるかいよいよ分からなくなってきたのですが、まさかのお嬢様シリーズからの時代ものに来てくれるとは…!!めちゃくちゃ嬉しいです。
実際の最初の方向性は理人は時代ものだったので、自分でもあそこまでの胸キュンを書いてることがもうワケわかんないです😇←
なんやかんや他の時代ものもしっかりチェックしてるところがもう、理人ファンだなと嬉しくなりました最高か(笑)
そしてそして今回の夜が明けぬならは本当にマニアックな物語といいますか、理人ファンのなかでもコアな読者様しか読んでいないようなお話でもあって。でも理人自身もこんなにも透明感のあるまさに雪❄️って感じのこのお話、すごく好きなんです。
雪みたいなお話だから他の作品に埋もれて溶けそうになってるんで、とりあえずちぃかさんを怒るのはまた今度にしますね(怒らないわけではない←)
そうなんです、序章の時点で小雪が死んでしまうことは確定してるんですよね。そこから過去を振り返る作風なので尚更、思い出したときのうぁぁ…、そうだった…感がえげつないんだと思います。
その切なさとか儚さとか、それも江戸時代という世界観の醍醐味のようなものに変えて表現しました。
また生まれ変わったふたりが同じ雪を見て笑いあってればいいなって、それだけで小雪も景秀も幸せなんじゃないかなって❄️
いっやちぃかさんも小説書くなら、理人全力でファンになります!!!
そのときはいちばんに教えるんだ、ソッコー飛んでいきますので!!
ちぃかさんの遺言は理人が四つ折りにして飲み込んでおきました()
まだ生きるべきだ、そしてこれからも理人作品をたくさん読んでください✨
迷惑どころかむしろ、ちぃかさんが嫌だ飽きたって言ってもうるせえ知るかって言って無理にでも引き込むのが理人ですよ(優しくない)
いつでも理人は待っておりますのでっ!むたお気軽におーいで💫
新作もぜひぜひお時間あるときにでも覗いてやってくださると嬉しいです!
理人作者からの返信 2024/04/04 20:05
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今年のクリスマスも絶対これを読んで過ごす。決意表明しにきました。
去年は確か浅葱色の色々を読んでた気がしますが、今年はこれになりそうです。去年と同じく、年末まで公開しちゃってもいいですけどね(≧∇≦) 冗談です。
わたし多分、この作品がないとこの先冬を越せないです。こんな神作を生み出してくださり本当にありがとうございます。
そしてわたくし、いいえわたくしたちにとって11月13日は大切な日!!何がとは言わないけどめっちゃ大事な日!!なのでその日は絶対に会いにきますのでよろしくお願いしますですよ!!
もう本当に思い出が多すぎて、いただいたものが多すぎて、自分は幸せだと心から思います。2年目に突入できるよう願い祈り狂い踊っておきます。
一年記念日とか覚えてるあたり、私珍しく乙女じゃん……とりあえず私のはじめての一年記念を、恋人とかではなく、理人さんに捧げます。
(記念日とかあまりこだわらないタイプのはずだった)如月深紅 2023/10/02 01:12
うえーーー、もうあれから1年経ったの…?まじで??昨日なんだけど理人からすれば(それはない)
浅葱色の特別公開、懐かすぃーーーですねえ。
めちゃくちゃ覚えてます。日付け変わってすぐを期待してスタンバってた如月ちゃんですよ。その期待になんとか応えられた理人。あれはワスレナイ😳
夜が明けぬならをいちばん気に入ってくれてるとこ、理人としてはめちゃくちゃ意外でした(笑)
が、この作品は確かに読者自体は少ねえコア作品ですが、それが逆に見つけてくださった人にしか分からない感動的な、理人としてもこの立ち位置だからこそ作品って感じです。
ごめんよ如月ちゃん。理人の記憶力ってマジ化け物だから、もはやそこだけは人間超えてると思ってるから(?)、もちろん11月13日覚えてるぜーい✨
たぶんあれじゃね?って、いや絶対そうな気がします。とあるお嬢様シリーズに来てくれて、初めて理人の世界に如月ちゃんが登場した日じゃなかろうか(隠さず言う)
ポッキーの日の二日後orいい遺産って覚えようね(覚え方のクセ)
理人も「常に毎日が誰かのバースデーじゃん記念日じゃん」とかほざいてる人間なので、記念日的なものに対する執着はないのですが、捧げられたので受け取っておきますありがとう()
理人作者からの返信 2023/10/02 16:06
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あのぅ……ショセキカハ、マダデスカ??
この作品、絶対書籍になるべきだと思うんですけど、そこんとこ作者様はどうお考えでしょうか???
たぶんこの作品がいちばん感想書いてる回数多いです。あと、特に熱がこもっているような気がします。
でも私、ひとつだけずーっと気になっていることがありまして。
しかもそれは小説にとって重大なるタイトルに関することなんですけど。
『よる』があけぬなら、いっそ。
『よ』があけぬなら、いっそ。
これってどっちなんでしょうか。
好き好き言っときながらめちゃくちゃ今さらなんですけど、ご回答いただけると嬉しいです。気になって夜も眠れません。
けいしゅ、小雪ちゃん、大好きだよ🤍
理人さん、愛してます❤️
安定の余談。
ひとつ他サイト様のコンテスト用に考えているお話があるのですが、めちゃくちゃ面白い(はず…!)なんで、こちらに投下した際はぜひちらっとのぞいていただけると嬉しいです!如月深紅 2023/05/03 21:06
あはは、さすがに聞かれたなら真面目に答えます。普段とのギャップに驚くかもだけど、知らね(おい)
本当に中身のある作品というものは、読んでくださる人に対しても中身(心)に届くんじゃないかなって思うんです。つまりそれは逆を言えば、表面には届かない。
心に届くからこそ、読み終わったあとに余韻が生まれ、何度も読み返したくなる。そして読むたびにまた、深く理解していく。そういう作品が理人が思う、良作です。
俗世間でいう「世に出る」ということは、「どれだけ需要を作って、供給を生むことができるか」ってことだと理人は思っていて。
歌だったりも話題性さえ作れれば、中身は無くても人気が出る。“これすごい売れてる、みんなが好きバズってる”って世間に思わせたいのが策略なのです。もちろんそれは供給(報酬)を生むだけのために作っているから、売らせる側は作戦成功だね。これが理人論でいう「表面だけに届く」ということ。
まあでも、全部がそうではないと信じたいです理人も。
もちろん理人も書籍になったら嬉しい気持ちはありますし、如月ちゃんがそう言ってくれて、本当に幸せです。
ただ、書籍になったことで理人が本当に伝えたいことが消されるというのなら、理人が選ぶ道は如月ちゃんなら分かってくれるはず。
何より理人作品を愛してくださる読者様は本当に様々で。溺愛系のみを読んでくださる読者様、時代ものは一切手をつけない読者様、「“書籍されたから”理人さんはすごい」と見てくださる読者様もいる。
誰が間違っているとかは無いと理人も思っていますが、でも、だからこそ、理人の時代ものは、如月ちゃんのように気づいてくださる読者様へだけの、理人からのプレゼントな気持ちもあったりします。
理人は書籍が目標でもゴールでもないので、こうして心に届いてくれた如月ちゃんと出会えただけで、ここまで愛してくださっただけで、それだけで本当に十分です。ありがとう。
ちなみに夜が明けぬならは、「よ」が明けぬならです。よよよ、よ、です。しっかり眠ってくれ(笑)
偉そうに語りまくってごめんよ。とりあえず嫌いになってくれるな、むしろ愛は大きく、だ(?)
たぶん理人、ここまで真剣に向き合ってくれる如月ちゃんに甘えてるとこがあるんです。
余談の返信。
チラッとどころか余裕でガン見したる。理人がいるうちにはよ見せたまえ読みてえ(((
理人作者からの返信 2023/05/04 22:30
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公開されてる中では【夜が明けぬなら、いっそ。】が時代もの最新作ですよね…?
【時には風になって、花になって。】の返信でいただいた言葉が、如月が思っていたワガママドンピシャだったのでびっくりしました。
ちょうどここで言おうとしてたことなんですけどね?ねっ?
いいすか、言いますよ。
年末の浅葱色3作をお願いしたときくらいの我儘いいますよ←迷惑
あの……そろそろ理人さんの時代ものが読みてえ……!!!(如月の叫び)
最新作書いてほしいですほんとに。
そろそろいいんじゃないすか、需要しかないすよ、どうします!?←
色々お忙しいと思いますし、書きたいジャンルもたくさんおありだとは思います。それは重々承知の上で、それでも如月は時代ものを懇願いたします。
というかきっと!!いやぜったい!理人さんの時代ものを待ってるのは私だけではないです!!
とりあえず円陣組んで理人教の本気みせたりますk((
最新作来たら泣いて喜びます。短編でもいいんです、長期に渡ってもいいんです、なんなら表紙だけでもいいんです()
「如月うるせえな、しゃーない黙らせたるか」くらいでもいいんです。
気が向いた時、執筆活動にお暇ができた時(一生無い)、ふと「書いてやるか」となった時には、真っ先に飛んでいきます張り付きますたいらげます(は?)
絶対にご無理はなさらず、1ファンの思いとして受け取っておいていただけると嬉しいです。どんな理人さんの作品も楽しみにしてますんで!!
追記1
ラブレターの件承知しました!
紺碧ですか、奇遇ですね!私もなんとなく紺碧なんじゃないかなーって思ってました💙
一文字一文字思いを込めて、魂で書こうと思います!!
追記2 (犬丸参照)
ホラーは私も超絶苦手です。
理人さんが書いたホラーであっても、なるべく読みたくはないですね()
とかいいつつ、きっと迷いもせず読むんだこいつは←
結論 : 理人さんパワーが強すぎる。
追記(の意味分かってねえだろ)3
如月ちゃん呼びについ喜びの舞を踊ってしまいました。シンプルに嬉しいですどうしよ。ちゃん呼びの破壊力、、えっぐ。如月深紅 2023/03/15 20:56
そろそろいいんじゃないですかはさすがに笑った😇
書けってか、だったらまじ確実に泣かせるけどいーの?()
あれなんです、時代ものを書くときの理人は心から入っていくので、普段のふざけすぎいい加減にしろ理人は封印するんですね(笑)
理人がとくに時代もので描きたい部分って人間味の部分で、その綺麗さや汚さ、残酷さなので、わりと書いてても精神にグサグサくるっていう…()
過去の人間を表現するので、本当にもうイメージでしかなくて。かと言って適当に書くことだけはご法度で、リアリティーと親近感も読者様に感じさせたい。といういろんな理由があって、時代ものは本当にまじでクソ難しいんだ←
でもさあ…、そんなこと言われたらさあ……、書くしかねえだろ(かっこいい)
これもう浅葱色の3作品を特別公開したときと同じで、ほんと如月ちゃんのためだけに書くことになるけど…それでもいいのかい()
というわけで、わかりました約束しましょう。今年中には出します。もちろん短編ではなく完全オリジナルの長編で。これはもう久しぶりに本気出すしか()
さすがにここまできたら惚れてくれよ尊敬してくれよ←←
ってなわけで!ラブレターを書いてくださる如月ちゃんには逆に理人はこれくらいしかできないのが心苦しいのですが、最高と言わせます必ず。理人ファンで良かったとも言わせます。
ほんとやります理人は。言ったからにはやります。普段はかなり読者様を振り回していますが、時代ものとなったら話は別だ←
ではでは!また何度も理人の時代ものを読んで耐性をつけておいてください!
おやすみ如月ちゃん!✨
理人作者からの返信 2023/03/16 00:36
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おまたせ!けいしゅ、小雪ちゃんっっ!!
読み返すのはいったい何度目なんでしょう…🤔
改めて読むと二人の出会いのところで描かれてる台詞のわずかな間とか細かい描写から、景秀の表情が自然と想像できます。言葉にできないしイラストにもできないけど、たしかに頭には浮かんでるんです。
景秀が合掌をしているあの瞬間に、小雪ちゃんはもう気付いていたんだと思うと切なさというか、やるせなさを感じます。
言葉にできないのがもどかしいですが、胸が締め付けられて苦しくなって、それからじわじわあったかくなってくる感じがします(語彙力)。
でも、理人さんの作品(特に時代もの)って本当にこう表現するしかなくって。簡単には表せない、というより言葉にしてしまうと逆に良さが薄れてしまいそうな、そんな儚い作品がたくさんあるなといつも感じます。
【夜が明けぬなら、いっそ。】は特に、情景がすぐに浮かびます。なんというか、生きてない時代の記憶が流れ込んでくる感じがします(伝われ)
すれ違いまくって、絡んだものを互いにほどこうとしないのに、心はずっとひとつなんですよね…?😭純愛だ…なんだこれ、読めば読むほど深みが出て、色褪せない作品だ……!!
黒縁メガネのおにーさん、小雪ちゃんを頼みましたよ。君が小雪ちゃんを救うことが、読者にとっての何よりの世界平和なんだからな!?←
こんな薄っぺれえ感想でいいのか?いいわけなかろうが(
あまりに心打たれて言葉が出ない作品って生涯の中でも数作品出会うか、もしくは出会えないこともあると思うんですけど、如月にとって浅葱色と夜が明けぬならがまさにそれなんです。出会えてよかった、この言葉に尽きます。
いつまでも心に残り続けて、ふと読みたくなって戻ってくる。読後は心がふわふわ浮いてる感じがする。なぜだかよく分からないのに涙が出てくる。
余韻に浸るってたぶんこういうことを言うのだと思います。
私もいつかそんな小説を書けるようになりたいです。
感想はこれにてなのですが、余談&雑談が。
いや、余でも雑でもなくいたって真剣なんですけど()
ちょ、足りないので久しぶりの2通目いきまぁす!!如月深紅 2023/03/15 20:51
待ってた!!!けいしゅも小雪も待ってた!!!❄️✨
あれですね、本当に理人の時代ものにハマってくださるコアな読者様は何度も何度も読んでくださって、読むたびに考察のレベルが上がっていくので、毎回すげえ…って思う作者です()
でもこれだけは自信を持って言えるのは、理人作品って、とくにシリアス突っ走ってる作品って、ひとつひとつの描写に心を込めているので、だからこそ無駄もなく、読めば読むほど「ここって、こういう意味があんじゃねえの」って思えるような構成に“あえて”してあったりするんです。
ぜんぶが伏線マシーンみたいな()
なのでこういうジャンルを書くときの理人は、スイッチ入れますよね本気を出しますよね。
理人自身、とくに時代ものの表現にはこだわっていて。でも如月ちゃんも言ってくれたとおり、理人自身も言葉にするのが難しくて本当にまじで。だからこそ浅葱色でもそうですが、「きれい」と表現しているんですね。
ここでとびきりの説明を致します。理人が時代もので「きれい」と表現するとき、それはイコールで「愛している」という意味合いを含めていたりします。これが何よりの愛の言葉です。
と、わかるとまた浅葱色シリーズも見たくなるんじゃねえかなって←
それでもこのお話だけは、ハッピーエンドにしないことが逆に伝わるものがあるんじゃないかなと。と言っても、ハッピーエンドだのバッドエンドだのという表現すらも間違っている気がするのですが、だって確かに小雪はそれでも幸せだったんだもん、と。景秀だって精いっぱいの愛情を注いだんだもん、と。
そして理人こそ、ここまで理人の時代ものを愛してくださる読者様と出会えたこと、これほどない幸せってありません。今も感想を読んでいるだけで、ちゃんと心に届いてくれたんだなあ…と、めちゃくちゃ感じます。本当にありがとうございます。
理人のこういうところに憧れてください←
普段のふざけすぎてるのは反面教師にするべきなんです()
そしてもう1通のほうもクソ面白そうなんで、このままそちらに返信させていただきます!!作者からの返信 2023/03/16 00:11
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最近雪が降ったので、読みたくなってここに来ました。前よりも深くこのお話に沈んだ気がします。多分水深50メートルくらい。
小雪ちゃん、けいしゅ、ただいま!
家茂くんも久しぶりでした。
このお話は特に、何度も読みたくなる作品です。
最後のけいしゅ、会えた。がやばい破壊力です。泣きました。
最後に立ち会えなかったけいしゅもとても悲しいけどそれが美しい点であり、理人さんの敢えて会えないという選択は天才だと思います。
京、悶えます。わさび京 2023/01/29 17:55
めちゃくちゃ奇遇すぎて「うおあっ」と、変な声が出ました。
実は理人も最近このお話を読んだばかりで、景秀というキャラクターのキャラクター性に自画自賛していました←
彼は名前、性格、立場、言動、トータルで理人個人のランキングに今後もずっと居続けるだろうなと確信しているキャラクターです。
おかえりです京ちゃん!切ないお話だけれど最善って感じだからこそ、読者様の胸に残る物語になってくださったらいいなあ…と思います。
このお話はコアな一部の理人ファンの皆様に愛読されているお話でして、京ちゃん含め、必ず何度も読んでくださるので理人はめちゃくちゃ嬉しいです。
小雪の「けいしゅ」という呼び方がもう、そこにすべて詰まってますよ感ですね。あえて会わせなかったラストは、本当に悲しいのに「2人はこれで良かった」と納得できてしまう不思議があるんじゃないかなと。
たぶんそこが、この物語の言葉では表現できない深い部分なのではないかと理人も読み返すたびに思いますね。
理人も悶えます。
理人作者からの返信 2023/01/29 20:17
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雪の季節ということで(?)、また読んできましたよ理人さん…✨
景秀、ほんとにいいキャラですなあ。読めば読むほど深みがでる作品だと、どの作品も読むたびに思います。
2人とも全て分かっていた上で、一緒に旅をしていたんだなと思うと、ぎゅっと胸が締め付けられます。あの時代だからこそ、労咳が無ければ2人はいつまでも一緒にいられたのかな、とか。着物を届けられていれば、また違った展開になっていたのかな、とか。考えることは沢山あるのですが、やっぱりあの終わり方が1番いいなって思いました。
あと、浅葱色を読んでから読み返してみると「おお土方さん!」とか「沖田さんがいるっ!!」とか、一回目に読んだ時とはまた違う感じ方ができたので、読むのが楽しかったです。
余談(?)なんですけど、
先日こちらの方でも雪が降りまして❄️(残念ながら積雪はなし)
しかもちょうど"小雪"って感じの小さくてふわふわしてる雪だったんですよ。
心の中で「小雪だぁぁぁ」と大騒ぎでした。
最近寒くて本当に凍えますよね。如月は暖房のある部屋で、日々ぬくぬくと執筆しております🤭
ますます寒くなってまいりますので、理人さん、体調には十分お気をつけてください。
【ここは君が夢みた〜】も、更新された日にちゃんと追ってますので、また感想書きにいきますね💕
追記
相変わらずなんつー時間に送っとんじゃい。すみません、これから寝ます。おやすみなさい😴🌉如月深紅 2022/12/17 03:16
ってことは深紅さんは毎年この季節になるとこの物語を読んでくださるということで、理人はめちゃくちゃ良いものを書いてしまったと、さっそく調子に乗りました😇✨
なんといいますか景秀のキャラクターが理人がイメージする幕末というか、その時代の人斬りさんのイメージなんですよね…。
言葉づかいは丁寧、物腰柔らか、それでも女すらも躊躇わずに斬る冷酷さ。そして何より、自分が斬った死体に合掌という、なんともゾクッとさせる部分、そんな表現をして作り上げられた景秀はいろんな意味でキャラが立っているんじゃないかと。
後半で小雪が療養しているとき、訪ねてくる人間に必ず「けいしゅ?」と聞いていたこと。そして相手は嘘でも「そうだよ」と答えること。
このシーンはいちばん理人のお気に入りの描写です。これがもう、小雪の心の純粋さ、そして周りの人間の冷たくも温かい、それもまた雪を連想させるよなあと❄️
そしてそして、この物語で登場する新撰組。浅葱色と同じ世界線で一応は綴っているので、そうなりますと彼らは梓と出会う前の彼らということになりますね。
後半で小雪と再会したシーンではもう、お気づきかは分かりませんが、土方さんが「こっちはガキばっか増えて仕方ねえんだよ」みたいなことをチラッと言っているかと思います。
それが梓のことを言っていたら…?なんて想像すると、また面白く読めるのではないでしょうか✨
こちらは雪はあまり降らない土地ですので、見れたときは理人も小雪じゃあああ!!ってなりたいと思います!←
連載中の作品も追ってくださっていて、もう本当に嬉しいです!!😭😭
へっへっへっ、ですが実は理人も九重さんとすずちゃんを見ている途中ですので、近いうち感想がいくと思われます…!!
大丈夫です、実は理人もショートスリーパー的なとこ、あります🤗
寒い季節、温かくしてお過ごしください🍀
理人作者からの返信 2022/12/17 16:39
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浅葱色を読む前に2周目してきました海月です。
2周目も1周目と同じところで泣いて小雪と景秀の言葉にはどんな意味があったのかどこが伏線なのか考えながら読んでました。最初に小雪が人斬りをした時から景秀がお父さんの仇だってわかってたけど隠してたのは景秀と一緒にいたかったからなのかなって思います。小雪がいつから景秀のことを好きになっていたのか景秀はなぜ小雪を冷たく突き放してしまったのかを考えると切なすぎて胸が苦しくなります。景秀がお父さんを殺してしまったがために小雪は仇討ちをしようとして景秀は小雪に斬られることを望んでた。でも2人でいるうちに小雪といたいっていう想いが強くなっていった景秀と仇討ちのことがどうでもよくなってしまった小雪。この2人は自分たちが気づかないうちにお互いに依存してたんじゃないかなって思います。
理人さん
オープニングにめっちゃふさわしい曲ありましたよ。
全編英語の曲なんですけど"親愛なる相手を「月までの距離を往復するほど」強く思い慕う様子"を表現している慣用句からきている曲です。
🎧Moon and Back/THERAMPAGE海月 2022/12/02 22:06
自分が殺した死体に合掌。理人はこの景秀の癖というか、表現がめちゃくちゃ好きで気に入っていまして。
雰囲気が出てるよなあ…と自画自賛したりしてるのですが、こんなことする人間なんかそうそういるわけないので、小雪は一瞬にして本当は分かっていた。
またそれも小雪と景秀らしくて、なんかもう言葉にならないです…❄️
そもそも景秀が小雪の父親を殺した理由も、小雪を救うためでしたからね。彼は言葉は掴めないところがありますが、行動はハッキリとしているんです。
突き放したときだって、小雪にバレバレだったくらいに下手くそでしたからねえ。痛いくらいに優しいとは、景秀のことを言うんじゃないかと。
そしてそして、ランペさん……まって、ちょっと待って、聞いた瞬間にビビビッとなりました……。
物語は和だけど、あえての曲は英語。あの、もう、脳内に刀持って颯爽と宵闇を駆け抜けてる小雪と景秀が永遠リピートでした…、あれ?これってるろ剣?と、勘違いしそうになりました。
まあなんと言いますか、クソかっけえ()
理人でした。作者からの返信 2022/12/03 00:32
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そしてそして!毎回曲を聴いてくださりありがとうございます!!ほんとに感謝しかないです!どんどんランペの沼にハマっていってください←
ランペは基本的にはゴリゴリのオラオラ系の曲が多いですがバラードも結構歌ってます。ラテン系だったりミディアムバラードだったり色んな曲調を歌ってます。キラキラしてる雰囲気を纏ってるときもあれば妖艶な感じだったり厳つさだったりを出してるときもあります。
「INTO THE LIGHT」は駅に行く車の中で聴いたときにこれ絃と絃織まんまやんって思いました(笑)
絃と絃織のこと歌ってます?って聞きたくって聞きたくなるくらいめっちゃぴったりだなってなりました(笑)
ランペもほんとに神曲多いです。土曜日にあるベストアーティストでオラオラ系の曲をパフォーマンスするので良ければ見てみてください。
Flowerいいですよね……!!私もめちゃめちゃ好きです!ボーカルの声といい曲調といい全て好きです!Flowerにしか歌えないきょくというかなんというか(笑)
「他の誰かより悲しい恋をしただけ」はほんとに好きな曲TOP5に入るくらい大好きです!!Flowerの曲ももっと紹介していけたらいいなって思ってます!
真夜中にごめんなさい🙏
このお話で新撰組が出てきているので次は浅葱色に٩( ᐖ )وレッツラゴー!!します!!海月 2022/12/02 00:59
いやむしろこちらこそっ、いろいろ教えてくださってありがとうございます…!
作品によってイメソンがあるってテンションあがって素晴らしいです😇
なんというか理人もEXILE系のバラードってマジいいよな…なんて思っていた時代もありますので、ランペさんもすんなり沼っていけたんだと思います(単純)
ちなみに理人は本当に曲で選んじゃう人間なんで、光を掴んだその先にを執筆しているときは平井堅さん聴いてました()
むしろ平井堅さんのとある曲からあの物語は生まれたという裏話🙄
あっ、音楽番組をBGMにしながら執筆作業をするときもありますので、もちろん頭に入れておきます…!!✨
Flowerはボーカルの声が透き通ってて初めて聴いたときシンプルに「うますぎだろ」と思いました←
うおおっ、浅葱色いくんですね…!あの作品が理人の初作品でして、原点でもあります。
初期の作品なので至らない文才をしてるかと思いますが、確実に読んで損はないかと。
またどんなイメソンを教えてくれるかともワクワクしながら待機しておきます…!!
理人作者からの返信 2022/12/02 17:16
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反り腰ひどすぎて腰痛い!ってなってる海月です。
後半のストーリーが悲しすぎて涙が止まりません😭😭
小雪は最初から景秀がお父さんの仇だってわかってたけど最後まで隠し通せたのはすごすぎると思います。男のふりをして暗殺者として生きて景秀と出会って恋を知り病気で死んでしまう。こんな悲しいことありますか?悲しすぎます😭
景秀は小雪の最期に立ち会えなかったし小雪も最後に景秀の姿を見ることが出来なかった。小雪は景秀と出会った初日から気づいていたけどそれを隠して景秀と一緒にいた。景秀は小雪がまだ小さかった頃に1度会ってるからその時から小雪のことが好きだったんじゃないかなって思います。小雪も景秀も素直じゃないところもあって不器用で鈍感で。でもお互いのことを1番に思ってる。そんな感じがします。この2人だからこそずっと一緒にいれたんじゃないかなって。このストーリーは冬のお話なので今の時期にぴったりだなって思いました!私が住んでいるところは雪がめちゃめちゃ多いので雪を見る度に2人のことを思い出したいなと思います!
生まれ変わりってほんとにあるんでしょうか。私もいつも不思議に思ってます。最後は女の子の彼氏のお兄ちゃんが景秀の生まれ変わりで女の子が小雪の生まれ変わりなんだろうなってなってます。もし2人が生まれ変わりであるのなら過去は悲しい別れだったけどこれからは2人で幸せになってほしいなって思います!
🎧Virsin snow〜初心〜/Flower
何もかもがせつない/GENERATIONS
冬空/三代目J SOUL BROTHERS
海月 2022/12/02 00:47
乾燥でなぜか右手の人差し指&親指だけに手荒れが出て納得いかない理人です。
切なくて儚い、雪のような純愛を目指していたので、悲しすぎると言ってもらえて作品的には満足はしているのですが、理人もこれは悲しすぎると思いました😭
景秀の冷たいようで何よりも温かくて偉大な愛情が伝わっていたら嬉しいです。
小雪もすっごく不器用ですが、彼女なりに景秀を愛していたので、最後の最期、やっと素直になって眠っていった。
ただ2人を会わせてやりたかったですね理人も(じゃあ書けよ←)
時代の残酷さも同じように描きたかったので、このラストになりました。
生まれ変わりは理人も「あったらいいな」程度には思っています。
なので今回は江戸時代で報われなさすぎたので、現代で少しだけ希望を持たせてみました。
まさかの幕末にまで手を出してくれて本当にありがとうございます…!🌸
むしろ初期の理人はこちらが本領発揮的なところがありましたので、わりと好きだったり😇
おっ、理人ってこんなのも書けるんや…!ジャンル幅広すぎじゃね?なんて思ってやってください(笑)
何でも屋さんの理人です()
すみません、3曲ぜんぶ聞いてイメージにぴったりすぎて切なすぎて胸がギュッってなって泣いた理人どうした()
Flowerは小雪のキャラソンにして、GENERATIONSは景秀のキャラソンにして、三代目はエンディングにしたいです切実に。
オープニングはきっと海月ちゃんがランペさんを持ってきてくれるはず←
理人作者からの返信 2022/12/02 17:09
こんにちは!!!!!遠く昔に『俺の言うとおりにしてください、お嬢様。』の感想ノートにお邪魔した人間です(半年以上前です…)
最近は忙しくて野いちごを見れていませんでした😭
でも!でもですね!理人さんの作品への愛は全然冷めてなくてですね!!(ほんとですよ!?)
久しぶりに野いちごを開いたら新作もあがっていて嬉しさのあまり叫びながら(まじです)理人さんの作品ページを漁っていたところ、この『夜が明けぬなら、いっそ。』を見つけました!!
前から題名はもちろん知っていたものの、歴史ものは難しそうだしなあ…と思い手を出していなかった作品でした。理人さんのほかの歴史ものはなんやかんや読んでたくせに(超矛盾)なんでこれは読んでなかったんだ!!と過去の自分を怒りたい…。理人さん、こんなわたしを怒ってください!罪悪感に耐えられそうにないです…
読み始めると、最初で小雪が死ぬという衝撃的な事実を知り、二人が結ばれないという展開があまり好きではないわたしは、景秀と小雪のペアを好きになったら辛くなる!!と自分勝手ながら思っていたのですが。そんな反面、理人さんの繊細な言葉遣いや物語構成によってどきどきしたりちょっと切なくなったりしながら景秀と小雪をどんどん大好きになっていました。景秀と小雪はお世辞にも満足とはいえない別れ方をしましたが、来世で幸せになっているんだろうな、と思うと一概にもバッドエンドと言えないなと思えて。むしろこの純愛が神様まで届いたってことなのかな、と。(←何言ってんだ)
ま、まあ言いたいことはこの作品に出会えてよかったってことです!!(語彙力)
小説は挿し絵がないからこそ細かな表現などへの想像力がふくらむんだなあ、という小説の醍醐味を再確認できた最高なお話でした✨なんか自分も小説書いてみたくなったなあと思い始めた今日この頃です笑(もちろんこんなに綺麗な作品は書けないですけど)
理人さんの素晴らしすぎる作品たちがわたしの生きがいです😭😭
こんなにわたしの「好き」の真ん中をドストライクに刺してくる作品たちに出会えてこの人生、幸せでした…(遺言)逆に全作品がわたしの好みすぎて怖いです笑
これからもお身体を大切に理人さんらしく、いろんな作品を生み出していってください!理人さんの迷惑じゃなければどこまでもついていきます!
また必ずどこかの感想ノートに来ます!超長文ごめんなさい!!