「聴こえます__

凄く、心地好い音です__

ドキドキしているのが伝わって、余計に愛しく感じてしまう」


その意味が分かったのは数分後。


重なった先生の身体からも、心音が聞こえてきてドキドキしているのが分かる。


先生がわたしと身体を重ねる事でドキドキしてくれている事が嬉しい。


「優斗もドキドキしてるんですね……」
「こんな状態ですからね」


ふと、先生の顔を見たらばっちり目が合った。