安心して体の力が抜けそうになるけど、私は必死に耐えた。 まだ完全には安心できない。 また起き上がる人もいるかもしれないし、解除した爆弾はぜんぶ回収しておかないと。 私が爆弾を拾っている間に、暁と岳は倒した男性たちの手足を縛る。 男性たちが着ていたジャケットを脱がせ、それをロープ代わりに。 私と紫乃もその作業をして……。 ──数十分後、このホテルに到着した一条組と月城組の組員に縛った人たちは連れていかれた。 こうして、ホテルのパーティーは終わって、私たちのシゴトも無事に終了。