ドッ…と脈が跳ねる。
「モブ……あやるサンはシャワー室に」
「お前手出したの」
「いや」
「正直に言えよ」
「………出しかけたけど、阻止されて」
「へえ、どーいう風に」
「授業に出たいからどいて、と」
一時の沈黙。
のちに響いたのは、笑い声だった。
「はは、開吏に言うこと聞かせるとかやっぱあいつ最高だな」
き、聞き間違いかな。
笑ってるけど、まさかキレてる……なんてこと。
幹部の開吏くんに歯向かうなんていい度胸してんな(怒)てきな……?
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