教室はガランとしてて、 ゆめちゃんしかいないみたいだった。 ゆめちゃんの席に近づく。 「スー、スー、スー。」 寝てるし。 ゆめちゃんの前の席に腰を下ろす。 ゆめちゃんのふわふわな髪をくるくる指に巻きつけては解くを繰り返す。 『、、、何で屋上来ないのさ、、、。』 何故か口から出た言葉にハッと口を覆う。 え、なんだそれ!それじゃまるで、 僕がゆめちゃんのこと好きみたいじゃないか! そんなわけないじゃないか! 「んー、、、、ふわくん?」