僕と君の恋が交わるとき。

恋愛(その他)

春田 奈菜./著
僕と君の恋が交わるとき。
作品番号
1650710
最終更新
2021/11/20
総文字数
1,506
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
63
いいね数
0
悲しいとか苦しいとか、そんな在り来りな言葉を世界中から集めてきたって足りないほどの想いを抱えたオレと出会った君は、何度もオレは『かっこよくて優しい』と言ったね。
そんなにできた人間ではない。
だけど、そうなれたらと、心から思う。

過去から立ち上がれないオレを、真夜中の中で震えて泣いてるオレを救ってくれた君に今、精一杯伝えよう。『ありがとう』と。


身体の奥底に沈めたこの想いを掻き集めて、オレはきみに誓う。

「僕と君の恋が交わるとき。」

オレはきみと…………



きらきら輝く世界で平気なふりをして深い傷を抱えるオレと、ずっときらきら輝く世界を見つめてきた彼女と、そしてきみと。
この銀河中どこを探しても他にない、オレの、僕の、恋の物語。

きっと読後、幸せな気持ちに包まれるだろう。
あらすじ
君のおかげで、僕は今、本当に幸せだ┈。

『今いちばん人気のあるイケメン俳優』と称されている上条 碧空は、高校の入学式の日に出会った少女、佐藤 花菜やその友人と親しくなり、毎日を楽しく過ごす。花菜は碧空の優しさや温かさに次第に惹かれていく。しかし碧空には、誰にも埋めることの出来ない悲しすぎる過去があって……。読後、"愛する"という意味が心に染み渡る純愛ラブストーリー!

この作品の感想ノート

始まりのプロローグがすごく好きな始まり方でした。続きが読みたくなるようなそんな始まり方とっても素敵です!!
頑張ってください!!

mim787さん
2022/02/02 02:52

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop