気がつくと、私は病院にいた。 目が覚めると

何故かお兄ちゃんが私の手を握ってた。

口から大きな管に、喉の奥が変な感じなのに

すごく息がしやすい。 両腕には大量の機械と

点滴がついている。

お兄ちゃんが泣きながらどこかに電話した。

するとすぐに3人ぐらいの人が入ってきた。

私の顔を覗き今後だ男の人。センター分けの、

、、悠?! 悠はいつもマッシュだし、見間違いかも

しれないけど悠そっくりのイケメンが私の顔を

見てきた。 白衣だし、お医者さん??? だとしたら

本当に悠なのかもしれない。

すぐにお母さんとお父さんな泣きながら入ってきて

悠似のイケメンは何かを指示したあとどっかに行っちゃった。

何が起きてるのか分からないまま、私は寝た。