「雪村さんって、グループの会長のお孫さんなんでしょ。
変わり者だけど研究所のエリートで、すごいイケメンって、入ったとき、すぐ先輩たちに聞いたよ」
あ~、そういう情報も女の先輩たちとお茶するとき出てたかもしれないけど。
なにせ、秘書は、やり手のお姉様ばかりだ。
一緒にお茶していても、まだまだ緊張激しく、世間話など、なにも耳に入ってこないのだ。
「でも、雪村さんって、滅多に研究棟から出てこないから、存在を疑われている絶滅危惧種みたいな扱いだって、先輩たち言ってたけど」
範子が言ってみんなが笑う。
確かに~、ほぼ見たことない、とみんな言っていた。
「私、そんな手に入りそうにないイケメンより、手頃なイケメンがいいなあ」
自動ではない小洒落た木製のドアを押し開けながら正美が言う。
変わり者だけど研究所のエリートで、すごいイケメンって、入ったとき、すぐ先輩たちに聞いたよ」
あ~、そういう情報も女の先輩たちとお茶するとき出てたかもしれないけど。
なにせ、秘書は、やり手のお姉様ばかりだ。
一緒にお茶していても、まだまだ緊張激しく、世間話など、なにも耳に入ってこないのだ。
「でも、雪村さんって、滅多に研究棟から出てこないから、存在を疑われている絶滅危惧種みたいな扱いだって、先輩たち言ってたけど」
範子が言ってみんなが笑う。
確かに~、ほぼ見たことない、とみんな言っていた。
「私、そんな手に入りそうにないイケメンより、手頃なイケメンがいいなあ」
自動ではない小洒落た木製のドアを押し開けながら正美が言う。



