蓮太郎が、
「着いたら、お前が無事か確認の連絡を入れる」
と言うので、いや、逆では……と思ったのだが、
「今、一瞬、俺を送りに出ようとしたお前を見た男がいるかもしれん。
男が出て行った今、一人に違いない、しめしめとアパートに侵入しようとするかもしれないだろ?」
と言う。
「いや、なんで、一瞬、外に出ただけで、そんな事態になるんですか」
「だって、お前、すごく可愛いじゃないか。
大抵の男は夢中になると思うぞ。
俺は違うけどな」
じゃあな、と言って蓮太郎は帰っていく。
見送るなというので、閉まった扉をそのまま唯由は見ていた。
いやあの……俺は違うけどなって。
今まで出会った男の人の中で、あなたの評価が一番高いようなのですが、と思いながら。
しかし、予測変換楽しかったな。
さっき、蓮太郎と入れた文字がまだ、そのまま残っていた。
「着いたら、お前が無事か確認の連絡を入れる」
と言うので、いや、逆では……と思ったのだが、
「今、一瞬、俺を送りに出ようとしたお前を見た男がいるかもしれん。
男が出て行った今、一人に違いない、しめしめとアパートに侵入しようとするかもしれないだろ?」
と言う。
「いや、なんで、一瞬、外に出ただけで、そんな事態になるんですか」
「だって、お前、すごく可愛いじゃないか。
大抵の男は夢中になると思うぞ。
俺は違うけどな」
じゃあな、と言って蓮太郎は帰っていく。
見送るなというので、閉まった扉をそのまま唯由は見ていた。
いやあの……俺は違うけどなって。
今まで出会った男の人の中で、あなたの評価が一番高いようなのですが、と思いながら。
しかし、予測変換楽しかったな。
さっき、蓮太郎と入れた文字がまだ、そのまま残っていた。



